早めに着いたらアーリーチェックイン
通常ホテルのチェックインは、12:00以降、あるいは15:00以降となっていることが多く、ハワイのように日本からの便が朝早く到着する場合は、チェックインまでの間しばらくどこかで時間をつぶす必要があります。こんな時、規定の時刻よりも早くチェックインができる、「アーリーチェックイン」が便利ですよね。
ただし、全てのホテルが可能なわけではありません。お部屋の空き具合によっても変わってきますので、まずは、レセプションでアーリーチェックインが可能かどうか確かめてみてください。できない場合でも、着替えやシャワーを浴びたりできるホスピタリティルーム、ウエイティングラウンジ(通常使用料金は無料)などを用意しているホテルもあります。宿泊客であれば荷物は無料で預かってくれますので、すぐに行動することができます。
忘れずに料金確認を
ホテルによっては、「部屋が空いていれば」という条件つきでアーリーチェックインが可能なところもあります。ただし、別途費用がかかる場合もあるので確認が必要です。別途費用がかかる理由は、ホテルがそのゲストのために用意していた部屋ではなく、結果的に別の部屋を提供することになるからです。つまり確保していた部屋はキャンセルのような扱いになってしまうので、最大1泊分のチャージが必要となるのです。
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