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相変わらずホテル建築ラッシュが続いているサムイ島ですが、バンヤンツリーやコンラッドが進出したことで、さらに高級化に拍車がかかっています。一方で、スタイリッシュなバジェットクラスのホテルも増えるなど、宿泊施設は選択肢が多すぎてうれしい悲鳴が上がりそう。静かにのんびりくつろぎたいなら、チャウエンエリアを避け、北部や西部でお気に入りのリゾートを探すといいでしょう。
タイの古都チェンマイは、比較的過ごしやすい気候と郊外のゴルフ場や自然をテーマにした観光スポットが人気で、ロングステイ派も多数。旧市街周辺にはスタイリッシュなブティックホテル、郊外には大型リゾートホテルや個性的なヴィラが次々に登場しているので、誰とどんな滞在をしたいのかを決めてからホテル選びを。スパをメインにしたリトリートも手頃な値段で利用できます。
知る人ぞ知るのみだった小さな島が、今や「一度は行ってみたい」人気リゾートに急成長。最大の理由はきめ細かなホワイトサンドビーチと透明度抜群の海。ボートでのアクセスもその魅力に一役買っています。人気を反映してリゾート開発も急ピッチで進行中。ビーチフロントの開放的なホテルから、ジャングルの中にひっそりとたたずむ隠れ家ヴィラまで、さまざまなタイプがそろっています。
国による厳しい環境管理が行われているランカウイは、リゾートアイランドの理想形のような場所。エリアによって全く異なるイメージが楽しめるのも魅力で、バックパッカーやバジェット派は南部、シティ派はクアタウン、そしてハネムーナーやお忍びカップルの熱い支持を受けているのが北部の静かなビーチエリアです。予算を調整して島内リゾートホッピングを楽しむのもいいですね。
フランスのVIPリゾートとして発展してきたニャチャンのメインエリアは、河岸線がどこまでも続く南部ビーチ。高級リゾートからバックパッカー向けの宿まで多彩にそろいます。北部は美しいホワイトサンドビーチと、のどかで素朴な町並みが心を癒してくれる通好みのエリア。沖合にはプライベート感満載のリゾートアイランドも浮かんでおり、フリークの熱い視線を集めています。
世界遺産のアンコールワットを始めとした遺跡群を目当てに、世界中から観光客が引きも切らないシェムリアップですが、実は素晴らしいグリーンを有するゴルフ場やハイクオリティのスパ施設など、リゾートとしての魅力もたっぷり。日差しがやわらかな早朝に遺跡見学をすませ、日中はプールやスパでリラックス。夕刻から再び観光やマーケットに出かけるのが王道パターンです。
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