ナイアガラ、ヴィクトリアと共に世界3大瀑布に数えられるイグアスの滝は、その中でも最大級の水量といわれており、間近で見る迫力は想像以上のもの。また滝の周辺も国立公園に指定されています。アルヘンティーノ湖周辺にある多数の氷河は国立公園に指定されており、展望台やクルーズでの見学だけでも感動しますが、氷上トレッキングが可能な時はぜひチャレンジを。ブエノスアイレスは世界デザイン都市に選定された、南米のパリとも呼ばれる美しい街。無形文化財登録されたアルゼンチンタンゴも、忘れずに鑑賞してください。
アルゼンチンの料理は、先住民族の伝統料理に移民の料理がミックスしたものが多く、ボリュームも満点です。牛肉を豪快に焼いたアサード、ホルモン、豚、鶏、チョリソなどを炭焼きして盛り合わせたバリジャータ、餃子型のピザ・エンパナーダなどがその代表。地方ではロクロやウミータといった、とうもろこしを使った伝統料理や、トルーチャやスルビなどの川魚もよく食べられます。ワインは世界第5位の輸出国だけあって、予算に合わせて楽しめます。肉をよく食べるため赤の方が好まれるのだとか。最近流行のマテ茶もアルゼンチンで常飲される飲み物のひとつです。
クラシックなたたずまいのドアマンが導いてくれる館内は、古き良きヨーロッパの香り漂うゴージャスな空間。シャンデリアがきらめく広々とした客室と、惜しみなく提供されるハイクオリティのアメニティ。優雅な朝食に洗練されたスパ空間などなど、各国VIPをもてなしてきたサービスと心温まるホスピタリティは、今も変わらず高い評価を受けています。
繁華街から車で約10分の閑静な高級住宅街に位置。シックなだけではない、そこはかとない色気が感じられるインテリアは、情熱の国アルゼンチンを象徴しているようです。手頃な物価のおかげか、ダイニングやスパにも気後れせずトラできるのが嬉しいところ。そのブランドにふさわしい優雅で贅沢なホテルライフが満喫できます。
ショッピングや外食に便利なロケーションと、北欧風のシンプルながら家庭的な温もりを感じさせるデザイン。グリーンや自然素材をふんだんに使い、館内はどこにいてもほっと安らぐ雰囲気になっています。客室はスーペリアとデラックスの2タイプのみ。いずれも採光がよく、バスタブはジャクージ付き。特に若い世代に人気のあるホテルです。
オープン以来、毎年旅行誌等のセレクションで受賞を重ねている個性派ホテルです。ヒップでソリッドなアーバンスタイルの客室は、知的エグゼクティブのプライベートスペースをイメージ。またレストランの名声も高く、シェフは新アルゼンチンクイジーヌの牽引役とも言われる人物。朝食からハッピーアワー、タパスで楽しむ気軽なディナーまで、目も舌も存分に楽しませてくれます。
アルヘンティーノ湖の畔に建ち、ロスグラシアレス国立公園や氷河観光の拠点としても利用価値の高いホテルです。美しいシャトー風の外観で、館内は重厚感のある家具や調度品が落ち着きと洗練を演出。どの客室もゆったりとした造りで景観がよく、広々としたバスルームも快適です。スパや屋内外のプールからの湖の眺めも素晴らしく、特に冬期は幻想的な雪景色が広がります。
アルヘンティーノ湖にもエルカラファテの繁華街へもアクセスのよいロケーションが魅力。緑の中に隠れるようにして建つロッジ風の建物で、無垢の木をふんだんに使った館内はカントリー調の優しく気取らないインテリア。トリプルルームやファミリー向けのスチューディオまで、幅広いタイプの客室が用意されています。美しい中庭や開放的なプール、サウナなどのスパ施設も充実。