- ご予約から発券まで
ご利用上のご注意
チェックイン時・チェックアウト時のご注意
- チェックインの際、ホテルによってはコンピューター登録の関係上ホテルバウチャーの代表者名ではすぐに検索できない場合があります。これは、姓と名が逆に入力されていたり、複数人数で予約した場合に代表者名が違う人で登録されていたりすることがあるためです。このようなトラブルを防ぐためにも、チェックインの際には必ずホテルバウチャーをご持参いただきお客様全員のパスポートとともにご提示ください。
- ※バウチャーをお忘れになりますと、宿泊できない場合や通常の宿泊料金を請求される場合がありますのでご注意ください。
- ※ご希望のベッドタイプ、バスタブの有無、禁煙ルームなど、お客様のお部屋に対するご要望はチェックイン時にフロントにてお伝えください。ご希望の内容によっては、追加料金がかかるもありますので必ずご確認ください。ご希望に添えない場合もございます。ご了承ください。
- ※お部屋にご案内された後は、まず荷物をあける前にお部屋の中(きちんと部屋の清掃が完了しているか、バスルームのお湯が出るかなど)をご確認ください。万が一、ご不満や不備のある場合は、すみやかにフロント又はゲストリレーションズ(お客様係)にご相談ください。ご帰国後にご連絡いただきましても当社ではお力になれませんので必ず現地でお申し出ください。
- ホテルによっては、チェックインの際にデポジット金(保証金)やクレジットカードの提示を求められることがございます。これは、お客様の身分証明の意味と、万が一チェックアウト後に未精算の個人勘定などが判明した時に差額分をご請求するためです。ホテルバウチャーをお持ちであっても、あるいは現金でお支払いの場合でも同様です。通常はチェックアウト時に清算され未使用分は返金されます(クレジットカードの場合はコピーが破棄されます)ので、必ずご確認ください。
ホテルからの請求につきましては、必ず内容をご確認の上、お支払いください。ご利用された覚えがない請求については、必ずその場でホテルにお申し出ください。ご帰国後にご連絡いただきましても当社ではお力になることが出来かねます。 - チェックアウトの際は、ホテルから渡される明細書の内容を十分にご確認ください。万が一、宿泊代金が追加されているなど、内容に誤りのある場合はその場で訂正を依頼してください。追加支払いのない場合も、明細書の残高がゼロになっていることをご確認の上、必ず控えとして一定期間(半年程度)保管してください。たとえご請求に間違いがあった場合でも、お客様がいったん署名されてしまいますと「お客様ご自身の責任において納得、了承」された事を意味することになり、ご帰国後にお問い合わせをいただきましても、その事が障害となりお力になれない場合もございますので十分にご注意ください。
- 現地で問題が起きた場合はフロントやゲストリレーション(お客様係)、ホテル責任者または緊急コールセンター(「ホテルバウチャーのご利用方法」に記載されております)へ報告してください。ご帰国後にご連絡いただきましても事実確認の調査が満足に進められないことがございますことをご了承ください。ご帰国後の場合はチェックアウト日より一か月以内に当社までご連絡ください。
詳しくは「よくあるご質問(FAQ)/トラブル」もご確認ください。 - ご滞在中にお客様の責により宿泊施設への損害が生じた場合は、お客様ご自身でその支払い及び賠償金をご負担いただきます。
※例:禁煙のお部屋でたばこを吸った場合など、ペナルティ代金がかかる場合がございます。