アメリカン・エキスプレス

香港

ホテル インディゴ 香港島

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カクテル片手に香港島のスカイラインを一望

MTR湾仔駅から徒歩約5分、周辺に歴史的建築物が点在するクイーンズロードイースト、胡忠大廈(ウー・チュン・ハウス)ビルの向かいに2013年4月オープン。古めかしいビルの隣にすっくと伸びる近代的な高層ビルは、まさしく新旧が混交する香港島のイメージ。徒歩で訪れても車で乗り付けても、きっと「香港島に来た!」という感慨を与えてくれるでしょう。

ガラスとスチールによるシャープなビルではありますが、よく目をこらせばディテールには中華テイストがふんだんに使われていることに気づくはず。中庭へ続く階段、ガラスに刻まれた模様、オブジェや調度品などなど。夜になったらちょっと離れてビルを見てください。なんと渦巻き状の照明はドラゴンの胴体で、ビルのてっぺんから飛び出した部分はその頭を表しているのです!

ホテル インディゴ 香港島

客室も中華テイストは満載で、地元デザイナーが手がけたクロスやファブリックのキッチュなカラーリングやデコレーションが、ワクワクするようなオリエンタルムードを引き立てています。いずれの客室も大きな窓からの眺めが抜群で、スーペリアのカテゴリーでも圧迫感はありません。窓に向かってベッドが置かれたクラブルームなら、開放感はさらにアップ。明るいバスルームも魅力的です。

このホテルに滞在したら必ず足を運びたいのが屋上のプールとスカイバー。ここはハッピーアワーに命をかける(?)オフィスワーカーが終業と共に続々と詰めかけてくるトレンドスポット。香港島の夜景を眺めながらしむカクテルは、香港滞在の忘れられない思い出になるはず。セレブを気取りおしゃれをして出かけましょう!

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香港

ペニンシュラ 香港

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最新鋭の機器を備えて華やかに美しく再オープン

2012年からはじまった全面改装がようやく終了し、85周年を祝うセレモニーと共に新たなスタートを切った、香港の名門ペニンシュラホテル。改装直後から世界各国のVIPが続々と訪れ、このホテルがいかに多くの人々に愛されているかを改めて証明しました。

新ペニンシュラの注目ポイントの一つめは、スタルクがデザインを手がけたダイニング「フェリックス」。きらびやかなライティングやシェフの顔写真がプリントされたシートカバーといった、エンターテインメント性に満ちた演出に目が行きがちですが、香港島の夜景を眺めながらいただくモダンヨーロピアンクイジーンは、独創的なアイデアと繊細な味わいが格別。オールデイダイニングとして気軽に利用できるのもうれしいところです。

ペニンシュラ 香港

注目ポイント二つめは、タワーの客室に導入されたインタラクティブデジタルタブレットです。照明やカーテン、エアコンの調整から館内案内、ルームサービスにいたるまでひとつのタブレットで操作が可能な最新鋭のシステムで、言語は5カ国に対応。もちろん日本語もありますので、電話対応が苦手な人でもタブレットを通じて気軽に各種リクエストやオーダーをすることができます。

そしてペニンシュラと言えばアフタヌーンティ。復活のお祝いとして、毎月第1日曜日には開業した当時に行われていたダンスも開催(2013年12月まで)。往年の人気メニューを味わいながらダンスに興じるという、貴族のような優雅な時間を過ごすのも素敵ですね。ならば思い切って空港からのアプローチはリムジン……いいえヘリコプターはいかがでしょうか。これまたリクエスト可能ですから一生に一度の思い出にトライしてみては?

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