これでバッチリ！ LCC - LCC女子旅特集｜アップルワールド　＠アメリカン・エキスプレス

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お手軽料金で気軽に海外に運んでくれると話題のLCC。乗ってみたいとは思いつつ、いろいろと不安で・・・。そんな女子も多いはず。そこでLCC利用のマストポイントをずばり解説。これさえ押さえておけばLCCも自由自在、かも！？

ほとんどのLCCはネット予約とクレジット決済がメイン。電話や窓口を設けている航空会社もありますが、その場合は追加料金が発生することも。また曜日や時間帯、日付によって料金が変動するので、最新情報をいち早くキャッチするためにもパソコンやスマホは必需品。予約は6カ月前から可能です。お目当てのチケットが見つかったら即決すべし！

往復路ともに早朝・深夜発が比較的安価で設定されているLCCは、上手に使えば金曜日の退社後に出発し、月曜日朝に空港から出勤。週末を丸ごと現地で過ごす、な～んて離れ業もできちゃいます。でも、安さばかり追求すると、現地滞在時間がほとんどないハードな旅にもなりかねません。時間を取るか、コストを抑えるか・・・事前にきっちりミーティングを！

搭乗券そのものは格安なLCCですが、気をつけなければならないのが追加料金。電話や窓口での予約、座席指定はもちろん、窓口チェックイン、規定重量を超える手荷物、機内の毛布やイヤホン、飲食サービスなどがゼ～ンブ有料。注意していないと、お得感は台無しに。LCC利用の際は、予約から荷造り、事前の食事、服装などをしっかりチェックして、予定外の出費を抑えるべし！

LCCは空港内でも比較的アクセスのよくない場所にゲートが設けられているケースが多く、チェックインまでに意外と時間がかかることがあります。これが大問題！　LCCはチェックインの締め切りが30分～90分前と非常に早く、ほんの数分遅れただけでも搭乗不可になってしまいます。もちろん振り替えも払い戻しも不可！　空港までのアクセスも含め、時間にゆとりを持って行動しましょう。ちなみに航空会社都合による欠航の場合のみ、振り替えか払い戻しが行われます。

もちろん時間無制限の旅ならLCCで乗り継ぎながらの旅もOK。でも週末に限定するなら、LCCの到着地＝最終デスティネーションが無難です。万が一、欠航や遅延をしても他社便振り替え等のリカバーがないため、すべての予定がおじゃんになりかねません。同じように、最終便での帰国にも危険がいっぱい。欲張らず、無理をせず。リスクとトラブルのない旅ができてこそ女子旅。成功すれば、きっとまた行きたくなりますよ！