一度訪れたら、誰もがきっとまた行きたくなるハワイ。その中心島となるオアフ島は、いつでも期待を裏切らない最高のバカンスが過ごせるリゾートアイランドです。食・遊・買・癒の楽しみはもちろん、ホテルも時代の変化に合わせて大胆に進化中! そこで今回はオープンしたばかりの注目ニューリゾートと、次こそ泊まってみたい憧れのラグジュアリーホテルを紹介します。
オアフ島の一度は泊まりたい新&人気高級ホテル
コオリナでもう1つのオアフ時間を満喫
フォー シーズンズ リゾート オアフ アット コオリナ
Honolulu
すでにハワイ各島で5軒のリゾートを展開しているフォーシーズンズのオアフ島初進出がここ。空港から車で西に約20分ののどかなコオリナがその舞台です。周辺にはディズニーリゾートなどもあり、その開発が話題になっているエリアですが、フォーシーズンズが仕掛けるのはさらにプレミアム感を付加した、ウルトララグジュアリーリゾートとしての突出した存在感です。
400近い客室は最低でも約59平米、その8割がオーシャンビューという贅沢な構成。室内には寝具から機器・備品までパーソナルタッチのサービスを盛り込み、優雅な時間を過ごしたいゲストを万全の体制でサポートしています。少々ワイキキが遠くても、素晴らしいプールやダイニング、アクティビティの数々が、ここでしかできない滞在をきっと盛り上げてくれるはずです。
初づくしのリッツでオアフを初体験!?
リッツカールトン レジデンス ワイキキ ビーチ
Honolulu
ラグジュアリーロウ裏手に世界に冠たる高級レジデンスが登場! 大きな話題を呼んだリッツ進出は、ワイキキのリゾート事情も一変させるかもしれません。その1つが画期的なダイニングの登場。「ディーン&デルーカ」や「すし匠」といったハワイ初進出を皮切りに、新たなハワイスタイルの食を提案。そんなリッツ旋風の熱気をいち早く確かめに行ってみませんか?
品のあるカラースキームが目を引く客室はピクチャーウインドウやキチネット、ランドリー設備を完備。優雅にも、暮らすようにも滞在できる多機能空間になっています。さらにリッツらしい徹底したホスピタリティとサービスが、忘れられないハワイの休日を演出してくれるでしょう。なお利用に際しては「最低宿泊日数2日」の条件がありますので事前に確認をお忘れなく。
脱ワイキキの喜びを教えてくれる隠れ家
ザ・カハラ・ホテル & リゾート
Honolulu
オアフ島に滞在するならやはりワイキキ…という固定概念をくつがえしてくれる隠れ家的存在が、ザ・カハラ・ホテル&リゾート。名門中の名門でありながら、名声にあぐらをかくことなく、常に新しい風を取り入れ、着実にファンを増やしています。その真価は、贅を極めた空間、心温まる細やかなサービス、そしてゲストの視点に立ったリゾートづくりに如実に現れています。
豪華なオーシャンフロントラナイやイルカと遊べるドルフィンラナイなど、客室はどのカテゴリーでも特別感がいっぱい。「カハラ・シック」で彩られた客室は温もりと明るさに満ち、どこか懐かしいハワイの風情をゲストに運んできます。豪華なロビーや夢のようなスパ、プライベート感覚で過ごせるビーチなど、いつものオアフ島の旅をより贅沢に彩ってくれるでしょう。
ドキドキの時間を過ごしたいハワイラバーに
モダン ホノルル
Honolulu
ワイキキの中心部まで徒歩で約10分のヨットハーバーを見渡す場所に建つモダン。この距離こそが「違いのわかるハワイラバー」に絶大な支持を得ている理由です。奇抜なデザインの館内やスタイリッシュなスタッフ…奇才イアン・シュレーガーのコンセプトが隅々まで徹底し、あっと驚く世界観を提示。ホテルにうるさいゲストには「ニヤリ」の連続が待っています。
バンダナやかごバッグなど、遊び心に満ちた備品が置かれた客室は、ローライズの家具が印象的。景観よりもくつろぎが優先の空間づくりが見事で、まさにマイルーム感覚で過ごすことができます。日中はプールサイドのデイベッドでのんびりし、夕刻にはぜひロビーへ。仕切りの本棚が回転すると、その先には秘密のバーが…。こんな仕掛けもモダンならではのお楽しみです。