オープンは2011年で、客室面積は最低で約40平米とホーチミンでは最大級。多数の日本人スタッフを擁し、設備やサービスも日本風にこだわるなど、老若男女誰にとっても居心地の良い空間を提供しています。やや中心部から距離はありますが定期的にシャトルバス運行があり、タクシーを利用しても負担にならない金額で往復できます。さらに大規模ショッピングモール「ナウゾーン」にも隣接しているため、居ながらにして買い回りが楽しめるのもいいですね。困ったことがあったらスタッフに日本語で相談できるのが心強く、おすすめのショップやレストランの案内や各種予約なども快く引き受けてもらえます。
チャンフンダオ通りとグエンクーチン通りの合流点に、2013年にオープンしたばかりの高級ホテルです。かつてはメトロポールホテルとして知られていた建物ですが、名前も装いも一新。周囲を圧する高層ビルは新たなランドマークとなっています。館内はエグゼクティブユースを意識したスタイリッシュな内装。バスタブはスーペリア以上に付帯しています。街歩きには最高のロケーションで、中心部はほぼ徒歩で回ることができ、遅くなってからの帰館も安心です。暑い時期は無理をせず、疲れたらいったん部屋に戻って一休み。コンディションを整えてから再び出かけるようにすると、体への負担が少なくてすみます。
ホーチミンでも指折りのラグジュアリーホテル。喧噪にあふれた街中から館内に一歩足を踏み入れたとたん、優雅で贅沢な雰囲気に包まれます。全てがゆったりとしつらえられた空間は、客室にいたるまで細やかな配慮が行き届き、何不自由なくくつろぐことができます。リゾートもかくやという爽快な屋外プールやダイニングもエレガント。ハイパーチュン通りに建つため、早朝から深夜まで気軽に外出でき、荷物が増えたらすぐ帰還して身軽になれるのも便利なロケーションのおかげ。日中はカジュアルな服装でショッピングや散策を楽しみ、夕方はフォーマルに着飾ってダイニングでディナーを楽しむのもいいですね。