世界遺産の大聖堂にのぼる 1248年着工で完成は1880年。ドイツ最大のゴシック様式の聖堂で、157メートルの南塔からは雄大なライン川とケルンの街並みが一望できます。 |
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ルートヴィヒ博物館へ アメリカのポップアートやドイツ表現主義の名作が並ぶ現代アートの美術館。フィルハーモニーのコンサートホールも同じビルに入っています。 |
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ヴァルラーフ・リヒャルツ博物館へ ケルン滞在中に必ず行きたいのが、ここ。中世ケルン派の画家だけでなく、レンブラントやデューラーの貴重な作品も収蔵しています。 |
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シュニットゲン美術館で心安らかに 教会を改装した美術館で、絵画や木彫などの中世宗教美術が展示されています。素朴ながらどこか威厳に満ちた作品は、敬虔な気持ちを呼び起こします。 |
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チョコレート博物館でお土産もゲット ライン川沿いに建っている、世界でも珍しいチョコレートがテーマの博物館。その歴史や製造法などを楽しみながら学べそう。カフェやミュージアムショップもあります。 |
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オペラハウスもしくは市立劇場で観劇 日本では知名度はさほど高くありませんが、魅力的な演目が上演されるコアなファンが多い劇場です。クラシックだけでなくロックやジャズのコンサートも頻繁に行われています。 |
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ホーエ通り界隈でケルシュを一杯 アタマも体も疲れた1日の締めくくりは、ケルン名物の地ビール「ケルシュ」で乾杯。お供は、これまた名物の白ソーセージ「ヴァイスヴルスト」で決まり! |
ケルン・メッセの東、フライシャーリンクの入り口あたりに建つ大型ホテルです。ガラスとスティールを多用したモダンな建物で、館内は明るく開放感に満ちています。客室は北欧スタイルのシンプルながら温もりのある内装。カンファレンスでも利用されるため、ダイニングやリラクゼーションの館内施設も充実しています。
ケルン・メッセの南、ランクセス・アリーナの向かいに建つファーストクラスのホテルです。外観は貴族の別宅や図書館として利用されていた時代を彷彿とさせる風格があり、館内も重厚でクラシカルなムード。一方客室はモダンかつスマートに整えられており、ローライズの家具や調度品が印象的。シーズンオフは料金も手頃です。
聖マリア教会の南、フラウバッハとホーエ通りの交差点近くに建つアパートメントタイプのホテル。オープンは2013年で、スチューディオから2ベッドルームまで人数に応じて部屋が選べるだけでなく、フルキッチン付帯のため長期滞在にも向いています。カラフルな色合いを活かしたモダンなデザインも滞在を盛り上げてくれそう。