レジデンツァ ダラゴナ
(パレルモ(シチリア島)/イタリア)
[ADD] Via Ottavio D'Aragona 25, Palermo, 90139, Italy
1件の平均評価(10点満点)
総合評価:9.0
客室 | 9.0 | バスルーム | 9.0 |
---|---|---|---|
ホスピタリティ | 9.0 | ロケーション | 9.0 |
年代別評価を見る
年代 | 投稿数 | 総合評価 | 客室 | バスルーム | サービス・ ホスピタリティ |
ロケーション |
---|---|---|---|---|---|---|
10歳代 | 0件 | |||||
20歳代 | 0件 | |||||
30歳代 | 0件 | |||||
40歳代 | 0件 | |||||
50歳代 | 1件 | |||||
60歳代 | 0件 | |||||
70歳代 | 0件 | |||||
80歳代 | 0件 |
1件 該当しました。
2019/10/13 投稿
掘り出し物&女性好み
はまりんさん (男性/50歳代)
【ロケーション】
空港からのバスが停車するポリテアーマ劇場前から、東側に大通りであるローマ通りまで行き、5つほど南にあるダラゴナ通りまで行き左折します。スーツケースを引きながら10分ほどでした。
中央駅からは頻発する101番または102番のバスで、Roma - Stabileバス停で降りればすぐです(逆にこのバス停から直接中央駅に行くことはできません。ポリアテーマ劇場北側のバス停で乗り換えるか、ローマ通りをカブール通りまで南下したあたりのバス停から乗るかのどちらかです)。
町のほぼ中心部であり、マッシモ劇場へも徒歩10分以内です。クアトロ・カンティやヴッチリアあたりまで、ぶらぶら歩いても、さほど遠いとは感じないぐらいでした。
【客室】
ホテルのホームページでは、かなり広い部屋のように書いていました。4つ星で宿泊料金も安いのに、こんなに部屋が広いってどういうこと?と思っていましたが、杞憂でした。
まず、ドアを開けると、机やソファ、たんす、キッチン(有料です)などがあるリビングがあり、その右手に広い寝室があります。リビングの左には洗面所、トイレ、バスタブのある部屋があり、全部合わせると相当な広さになります。
部屋はそんなに新しい感はありませんが、清潔だし、内装もきれいで、バルコニーもリビング、寝室それぞれにあり、バルコニーの窓の上には古い彫刻も施されており、歴史を感じる建物でした。
【バスルーム】
アップルワールドの情報では全室バスタブつきのようです。バスタブの広さ、お湯の出方、排水ともに全く文句ありません。
【サービス】
フロントが23時から朝7時まで閉鎖され、それに伴い入口のドアも閉鎖されるため、この間の出入りは自分で鍵の開け閉めをしないといけません。ドア(入口と入口を入ってすぐ左の2カ所)の鍵は部屋の鍵と一緒に渡されます。
【レストラン】
朝食は7時半から。南らしくパンのほか、ケーキ類もあり、内容的にも充分満足のいくものです。カプチーノなどは機械で抽出するものですが、エスプレッソは係りの人に言えば、別に作ってくれます。
【その他】
建物も部屋も朝食場所も、フロントからエレベーターまでの間にあるロビーも、たいへんかわいらしい雰囲気で、配偶者はすぐにこのホテルを気に入りました。たまたまかもしれませんが、2泊した間、男性のスタッフは見かけず、スタッフは女性ばかりでした。こういったところも、このホテルの雰囲気をやわらかいものにしているのかもしれません。
空港からのバスが停車するポリテアーマ劇場前から、東側に大通りであるローマ通りまで行き、5つほど南にあるダラゴナ通りまで行き左折します。スーツケースを引きながら10分ほどでした。
中央駅からは頻発する101番または102番のバスで、Roma - Stabileバス停で降りればすぐです(逆にこのバス停から直接中央駅に行くことはできません。ポリアテーマ劇場北側のバス停で乗り換えるか、ローマ通りをカブール通りまで南下したあたりのバス停から乗るかのどちらかです)。
町のほぼ中心部であり、マッシモ劇場へも徒歩10分以内です。クアトロ・カンティやヴッチリアあたりまで、ぶらぶら歩いても、さほど遠いとは感じないぐらいでした。
【客室】
ホテルのホームページでは、かなり広い部屋のように書いていました。4つ星で宿泊料金も安いのに、こんなに部屋が広いってどういうこと?と思っていましたが、杞憂でした。
まず、ドアを開けると、机やソファ、たんす、キッチン(有料です)などがあるリビングがあり、その右手に広い寝室があります。リビングの左には洗面所、トイレ、バスタブのある部屋があり、全部合わせると相当な広さになります。
部屋はそんなに新しい感はありませんが、清潔だし、内装もきれいで、バルコニーもリビング、寝室それぞれにあり、バルコニーの窓の上には古い彫刻も施されており、歴史を感じる建物でした。
【バスルーム】
アップルワールドの情報では全室バスタブつきのようです。バスタブの広さ、お湯の出方、排水ともに全く文句ありません。
【サービス】
フロントが23時から朝7時まで閉鎖され、それに伴い入口のドアも閉鎖されるため、この間の出入りは自分で鍵の開け閉めをしないといけません。ドア(入口と入口を入ってすぐ左の2カ所)の鍵は部屋の鍵と一緒に渡されます。
【レストラン】
朝食は7時半から。南らしくパンのほか、ケーキ類もあり、内容的にも充分満足のいくものです。カプチーノなどは機械で抽出するものですが、エスプレッソは係りの人に言えば、別に作ってくれます。
【その他】
建物も部屋も朝食場所も、フロントからエレベーターまでの間にあるロビーも、たいへんかわいらしい雰囲気で、配偶者はすぐにこのホテルを気に入りました。たまたまかもしれませんが、2泊した間、男性のスタッフは見かけず、スタッフは女性ばかりでした。こういったところも、このホテルの雰囲気をやわらかいものにしているのかもしれません。
- 宿泊時期
- 2019年9月
- 同行者
- 夫婦・恋人
- 利用目的
- 観光
- 客室のネット環境
- WIFI(無料)
- 宿泊した部屋タイプ
- Standard Rate Twin Room - With Breakfast
- 1
評価ポイントについて
以下の点について、それぞれ10点で評価しています。
総合評価 | 総合的な満足度 |
---|---|
客室 | お部屋の快適度、設備、雰囲気、メンテナンス状態など |
バスルーム | 清潔感、使い勝手、快適さなど |
サービス・ホスピタリティ | サービスの確実さ、従業員の印象、親切さ、アドバイス内容など |
ロケーション | 空港や駅から近い、観光や買い物に便利など |