• A1
  ホテルにあるお客様のデータの姓名が逆になっている可能性がございます。ホテルはお名前を見つけられないと安易に「予約がない」と案内してしまうことがございますのでホテルバウチャーと全員のパスポートを提示して確認してもらうようにしてください。
  
  A2
  それでも確認ができない場合は、ホテルバウチャーの「BOOKING AND PAYMENT BY」にホテルを手配した会社名が明記されていますので、フロントスタッフにその手配会社に直接電話して確認してもらうようにしてください。
  
  ※なお、「BOOKING AND PAYMENT BY」の項目はホテルと手配会社が連絡を取るためです。お客様ご自身がご連絡をとるのは混乱を招きますのでお控えください。また電話番号の明記がなくともホテルは契約上、手配会社の連絡先は把握しております。
  
  A3
  言葉に不安があり上記の説明ができない方は、「ホテルバウチャーのご利用方法」に記載されている日本語対応の緊急コールセンターをご利用ください。

   

緊急コールセンターはこちら

※どうしても予約がないと言われたままお時間がかかりそうな場合、ご予約同等クラスに空室がありチェックインできる状況であれば、クレジットカードを保証にしてお部屋にお入りいただいたあとに緊急コールセンターへご連絡ください。

• オーバーブックとは、予約は取れているのにお部屋がない状態をさします。
  
  ホテルは一般的に、過去の統計から取消を見越して実際のお部屋数より多くご予約を受け付けています。しかし想定よりも取消が少ない等の理由でお部屋が不足してしまうことをオーバーブック（過剰予約）といいます。オーバーブックの場合、ホテル側が同等クラス、またはそれ以上のホテルをご用意いたします。代替ホテルでのお支払いはご予約されたホテルバウチャー扱いとなりますので、宿泊料金は発生いたしません。
  
  なお、オーバーブッキングはホテル側の都合のように取られますが、世界一般的にホテル側の免責事項となっておりますので、予めご了承ください。

• 当社では、ホテルに直接予約するのではなく、日本国内をはじめ世界各国の約80社の手配会社の年間契約分の枠組み（アロット、またはブロック）のお部屋にて販売しております。
  手配会社は枠組みの中でお客様のご記録を管理し、一般的にはチェックインの3～5日前にホテルにお客様のお名前を伝えますので、先のお日にちであれば直接ホテルに確認をしても「予約はない」と言われてしまいます。そのため、ホテルに直接ご確認をされる場合はチェックインが近くなってからご連絡ください。

• 客室の不備によるものでしたらチェックイン後すぐにフロントへご連絡ください。
  またお客様の主観によってお部屋の移動を希望される場合、同グレードで空室があれば無料で対応してもらえることもございますが、グレードアップや他のホテルへ移る場合、ホテルバウチャーは無効となり当社規定の手数料がかかりますのでご注意ください。帰国後にご連絡いただきましてもお力になれないこともございますので必ず現地でお申し出ください。

※当社は宿泊サービスの提供に関しての代理・媒介・または取り次ぐものであり、当社自身はホテルの提供者ではございません。よってホテルの突発的な故障（バスルームの水周りや電気系統など）・事故に関しては対応に限りがございますのでご了承ください。

• 原則として所定のお取消し料がかかります。
  
  ＜重要＞
  お取消し料の規定はご予約回答書、及び最終確認後のホテルバウチャー内の【重要事項確認書】に明記されており、
  算出は日本時間に準じます。

• バウチャーは予約を証明する書類ですので、必ずご持参ください。
  バウチャーをお忘れになりますと、チェックインにお時間がかかったり、サービスの提供を受けられない場合や通常の料金を請求される場合がございます。

• まずはクレジットカード会社にご報告ください。
  クレジットカード会社によって対応が異なりますが請求を一時ストップし、同時にホテル側に調査してくれる場合があります。また、ホテルからの誤請求（二重請求）だった場合にはその請求を取り下げてもらえます。
  クレジットカードのお取り扱いに関しては個人情報となりますので、お客様ご自身でクレジットカード会社にご報告されるようお願いいたします。
  
  それでも解決しない場合は当社より調査依頼をいたしますので請求書の明細の該当部分のコピーをお送りください。明細書面がない場合、調査はいたしかねます。

※クレジットカードの締め日により一度ご請求があがる場合がございます。

※調査の回答からご返金の処理は数ヵ月お時間を要することがございます。

• クレジットカードで支払った場合、すぐにカード会社へ連絡をすれば引き落としを止めてもらえる場合があります。しかし、基本的にはお客様ご自身の責任においてサインをしたとみなされますので、たとえホテルが誤請求したものであっても 帰国後にそれを覆すのは非常に困難です。チェックアウトの際はくれぐれもご注意ください。
  現金でお支払いされた場合は、返金は困難です。
  調査が必要な場合には、お時間を要しますので予めご了承ください。なお調査には、ホテル発行の領収書が必要となります。

• ホテルによってはチェックインの際にデポジットとして現金もしくはクレジットカードの提示を求められることがございます。
  これは、ご滞在中の個人勘定の保証として要求されるものです。
  尚、現金払いが認められず、必ずクレジットカードの提示が必要の場合がございますのでご注意ください。
  
  海外においては、クレジットカードはサインをしなくても引き落とされることがございますので注意が必要です。たとえ追加支払いがない場合でもチェックアウト時に明細書の残高がゼロになっていることを確認した上で、明細書は必ず半年程度の一定期間、保管されることをおすすめいたします。万が一帰国後に宿泊料金の二重請求、不当請求が発覚した場合には、必ずお客様ご自身でクレジットカード会社にご連絡いただき支払いを止めるようご連絡をお願いいたします。
  
  「Q クレジットカードの明細書が届きましたが、ホテルから覚えのない請求をされました。どうしたらいいですか？」もご覧ください。

• あいにく当社では確認は承っておりません。恐れ入りますが、お客様ご自身でホテルへご確認ください。