プエルト・アヨラはガラパゴス諸島の観光の起点となるサンタクルス島にある最大の街。多くのクルーズツアーがこの島の港から発着します。
ダーウィンの進化論の舞台として有名なガラパゴス諸島はイグアナやゾウガメなど、大陸から隔離された島で独自の進化を成し遂げた、ここでしか存在しない動物たちが生息しています。リゾートと大自然が共存し、人間と動物がお互いの距離を測りながら存在する島です。
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マダガスカルの一番の見どころと言えばユニークで愛嬌ある大樹「バオバブの木」。幹の太さは約10m、高さは20m以上で、そのユニークな形はアップダウンツリー(上下逆さまの木)として知られています。
是非訪れて欲しいのは首都アンタナナリボからマダガスカル航空で約1時間の「モロンタバ」。樹齢500年以上というバオバブが集まる有名な並木道があります。太陽とともにドラマティックに表情を変えるので、終日いても飽きないほど。夕陽の時間帯には多くの観光客で賑わいます。
現地ヴェズ族が暮らす「ベタニア漁村」も是非体験して欲しいスポット。海を挟んだ対岸にあり移動手段はカヌー。岸辺を眺めながらゆっくりと水の上を進む道のりも楽しめます。
土でできた家々でのんびりと暮らすのどかな生活はまるで異世界。素朴で元気な子供たちが素敵な笑顔を見せてくれます。
なんと現地の人々は”三食お米を食べないと、食べた気がしない”という大のお米好き!消費量は日本よりも多く世界一でおかずはご飯に合う煮込み料理が多いそうですよ。
写真提供:マダガスカル航空
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