ホテルモントレ横浜 (神奈川県/横浜・山下町)

ホテルモントレ横浜
ホテルモントレ横浜
目の前に広がる海。あれは氷川丸・・・

目の前に広がる海。あれは氷川丸・・・

ロマンチックなダブルルーム

ロマンチックなダブルルーム

山下公園でジョギングもいいかも

山下公園でジョギングもいいかも

夜も魅惑の横浜中華街

夜も魅惑の横浜中華街

おいしい景色、「いただきます」

ここは港のホテル。それも世界中にその名を知られる「YOKOHAMA BAY」を見おろす絶景のホテルです。「銀杏並木と山下公園をはさんで、目の前に180度広がるのは横浜港の雄大なパノラマ。海側の5階以上の客室からは、視界を邪魔する建物ひとつありません」と言うのは宿泊課主任の高橋徹さん。その言葉通りの横浜港の眺めには、思わずため息が出てしまいます。窓際に立つと右に見えるのはクラシックな貨客船、氷川丸。戦前戦後を通じて北太平洋航路のシンボルとして活躍した歴史的な船です。そして左には、「飛鳥II」「クイーン・メリー2」など世界の豪華客船が横付けされる大桟橋。その先には、赤レンガ倉庫、みなとみらい地区のビル群も見渡せます。まさに「おいしい景色」。ワイングラスをかかげて「この景色、いただきます」とつぶやくところから、優雅で楽しいヨコハマステイがはじまります。

横浜の歴史を秘めたヨーロッパテイスト

ホテルモントレグループは、札幌から長崎まで全国に17館。各館ともシックなヨーロッパ調をベースに、地域に合ったテイストを取り入れています。「モントレ横浜の場合は、国際港としての土地の歴史を大切にしています。実はここはかつてのアメリカ総領事館の敷地。そして横浜は1887年から太平洋航路でカナダ西海岸のバンクーバーと結ばれており、姉妹都市にもなっています。そんな背景から、インテリアにはカナダのテイストもさりげなく活かしているんですよ」と高橋さん。館内のいたる所に飾られ、思わず足を止めて見入ってしまう絵画やアンティーク家具は、古き良き西洋のロマンを誘います。また各部屋のぬくもりのあるウッディな家具とインテリアも、カナダの森をイメージすることでしょう。

グルメ、街歩きに便利な立地

横浜に来たら、まず中華街でグルメ、そして元町でショッピング、さらに外人墓地も散策したい・・・ホテルモントレ横浜はそんな思いに応えるかのような、まさにベストロケーション。歩いてほんの3分で華やかな中華街に迷い込めます。ここは、いまや国際的なグルメスポット。外国人の姿もよく見かけますし、私たちが外国で日本人街に行きたくなるのと同じように、中国や台湾からの観光客もたくさん訪れます。中華街を抜けると元町、そして坂道を登ると、アメリカ山公園、フランス山、外人墓地、港の見える丘公園へと、横浜独特の異国情緒が残るエリアへと散歩道は続きます。一方、ホテル前の山下公園を海沿いに左に歩けば、大桟橋、横浜開港資料館、赤レンガ倉庫、さらにはみなとみらいエリアへ。そう、モントレホテル横浜は、横浜のほとんどの観光スポットが徒歩圏内。散策派には嬉しい絶好のロケーションにあるのです。

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