公園のように人が集う場所

2009年、開港150周年という記念の年を迎えた横浜。新旧の文化が交差し、港町としてもエキゾチックな雰囲気を持つこの街は、進化をとめることはありません。横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズは、日本有数のビックターミナルである横浜駅西口から徒歩1分。横浜近辺で遊ぶならこのホテルを拠点にするのが最も便利、といっても過言ではありません。そして世界ブランドである「シェラトン」のグローバルなサービスと横浜という地域色を融合させたサービスは、遠方からのゲストだけでなく、地元の人々からも愛されるアットホームな魅力に満ちています。

「パーク（公園）」がコンセプト

「パーク（公園）」をコンセプトにしたロビーは、３階までの吹き抜けを活かした明るく開放的な空間。ゲストはもちろんスタッフからも好評で、待ち合わせ場所として利用する人も少なくありません。3階から流れ落ちる滝は「水」、シャンデリアの形は「雲」と「風」、植物は「緑」を表現。まさに「公園」のように「人が集い、人と人、スタッフとゲストの心をつなぐあたたかなホテルでありたい」という想いが込められているのです。

「等身大」のサービスをいつも

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズでは、「いつでも誰とでも安心して利用していただきたいという思いから、かしこまったサービスよりもアットホームであたたかいサービスを心がけて」いるのだとか。月ごとに変わる各レストランの企画メニューやコースの提案、ホテル開催のカルチャースクールの内容、宿泊プランなどには、ゲストのニーズと視点を捉えたスタッフの声がしっかり盛り込まれています。 たとえば年間を通して開催されるカルチャースクールの内容やレディスプランのアメニティは、各セクションの女性スタッフを中心としたメンバーによるミーティングで、「どんなサービスが嬉しいか」「トレンドをキャッチしているか」「どんな企画なら自分も参加したいか」などを徹底的に討論。それぞれがスタッフとして感じたことや、ゲストの立場に立って思うこと、さらにはプライベートでのショッピングや旅行先で感じたことなどを反映し、より「等身大のサービス」を追求しています。こうした現場のナマの声が活かされているからこそ、横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズのおもてなしは、よりあたたかくゲストを包み込んでくれるよう。あなたも滞在中のさまざまなシーンで実感することができるはずです。