シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル (千葉県/舞浜)

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
豪華クルーズライナーをイメージしたロビー

豪華クルーズライナーをイメージしたロビー

大人だけでなくキッズ用のチェアも用意

大人だけでなくキッズ用のチェアも用意

アジア太平洋地区のシェラトンホテル初展開のカフェ

アジア太平洋地区のシェラトンホテル初展開のカフェ

マイクロソフトとコラボしたコミュニケーションスペース

マイクロソフトとコラボしたコミュニケーションスペース

リゾートホテルならではの贅沢な眺望

都心から川ひとつ隔てた場所にあるベイサイドエリア、舞浜。日本最大のテーマパークである東京ディズニーリゾート(R)の周辺には多くのリゾート施設が立ち並びます。シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテル。51263平米もの広大な敷地の中に、ゆるやかなS字型を描いていた建物、その周囲に緑豊かな庭園が広がります。「もしかして、建物のS字は“Sheraton(シェラトン)”の頭文字に由来するのかしら?」と、案内役である営業マーケティング部広報マネージャーの増山佳世子さんに尋ねてみると、「外観のデザインは大波を、各部屋のバルコニーは小波を表しています。シェラトンの“S”は偶然です」とのこと。どの部屋からも東京湾を望むベイビュー、東京ディズニーリゾート(R)を望むパークビューが楽しめるよう設計されています。

ロビーのテーマは“パーク”

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、世界95カ国で850以上のホテルを運営するスターウッド・ホテル&リゾートグループのひとつ。1937年に誕生したシェラトンブランドは、オリジナルのインテリアやサービスを提供しています。開業20周年を迎えた2008年、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルはロビーを大幅にリニューアル。エントランスには良い香りがほのかに漂い、ドアマンが温かく迎えます。「これは、世界中のシェラトンホテル共通の香りです。ゲストに『シェラトンに帰ってきた』と感じていただけるように」と話すのは、増山さん。「ロビーデザインは豪華クルーズライナーをイメージし、ドアマンは船長、スタッフはクルーのような服装をしています。天井にLEDを配置し、朝から夜までの1日の流れを色彩の変化で演出しています。夜には、星空の中に星座が映し出されます」。フロントデスクの正面の壁は客船の窓をイメージし、カウンターは船底側面の木版張りのデザイン。豊富な種類のチェアが並び、開放的な空間が広がります。「さまざまな人々が集い、思い思いの時間を過ごすことが出来る“パーク”をコンセプトにしています。公園でも、テーマパークでもお好きなものを思い浮かべていただいて、おくつろぎいただければ有難いですね」と増山さん。

心と心のつながりを感じられる場所に

ロビーにはミーティングなどに使用できるテーブルや読書に最適なロッキングチェアも配置。また、チェックイン&アウトの際、子供が退屈しのぎに楽しめるゲームテーブルなども用意しています。カフェやフリーでインターネットを使用できるコミュニケーションスペースも。 ホテルを利用するゲスト同士はもちろん、離れた場所にいる家族や友人に対しコミュニケーションを図る場所を用意しているのも、独自の魅力といえるでしょう。

このページの先頭へ戻る