ハイアット・リージェンシー・福岡 (福岡県/博多)

ハイアット・リージェンシー・福岡
ハイアット・リージェンシー・福岡
ロビーからはピラミッドの内側が見えます

ロビーからはピラミッドの内側が見えます

60種類以上のパンが地元で大人気

60種類以上のパンが地元で大人気

短期間でメニューを変えるメインダイニング

短期間でメニューを変えるメインダイニング

きれいな木目を生かした部屋の内装

きれいな木目を生かした部屋の内装

国際都市としての期待を担って建てられたホテル

1993年、福岡国際空港に多くのエアラインが乗り入れを開始し、福岡が国際都市として大きな飛躍を遂げるだろうという期待が高まっていました。街の中心の博多駅までは空港から地下鉄でわずか2駅。交通の利便性が非常に高い博多駅のほど近くに、ハイアット・リージェンシー・福岡は日本初の「ハイアット・リージェンシー」ブランドを冠するホテルとしてオープンしました。 建物はマイケル・グレイヴスという米国の著名な建築家の手に委ねられました。上から見るとスフィンクスの形をし、中はピラミッドの神秘を取り込んだ、当時としては斬新な建築構造を持つホテルになりました。形といい色彩といい、その外観の存在感は飛びぬけています。その造りは素晴らしく、今でもこのホテルに見学に訪れる建築家が後を絶ちません。

「生涯のマイホテル」になりたい

ハイアット・リージェンシー・福岡の願いは、お客様にとっての“生涯のマイホテル”になること。一般的に、日本人のホテル利用頻度は限られており、ビジネスや祝い事には使われますが、それ以外ではなかなか足が向かないものです。その傾向を打ち破り、気軽にホテルを利用してもらうため、ホテルはたゆまぬ努力を続けています。ホテル周辺に暮らす人々、あるいは周辺で仕事をしている人々に、ホテルのレストランでランチを楽しんでもらえるよう手頃な料金を設定。またメニューにも飽きがこないよう、月替わりの様々なメニューを用意しています。さらに、ホテル内のベーカリー・ショップでは、毎日60種類以上もの焼き立てパンを販売。ホテルのショップだからといって、値段に割高感は持たせず、毎日でも利用できる価格帯を守り続けています。こうした努力が実り、たくさんのファンを持つホテルになっていったのです。

人々に喜ばれる企画を提供し続けたい

ハイアット リージェンシー福岡は、2008年に15周年を迎えました。その記念プランとして販売したのが「プロポーズプラン」でした。これは、ホテルスタッフがプロポーズする男性のためにチャペルを貸し切ったり、花束を用意したりしてサポートをするというもの。ホテルはサプライズの当日だけでなく、事前の打ち合わせからきめ細やかなサポートをします。このプランによって、ホテルは多くのカップルの仲人を務めました。 また夏には、ファミリーが楽しい思い出をつくれるよう、子どもたちや家族連れで楽しめるプランを多数企画しています。「生涯のマイホテル」として様々な年代の方にも気軽にご利用いただけるよう、ハイアット・リージェンシー・福岡は、新たな企画を常に考えているのです。

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