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特集


クリスマスの時期になると店頭に並ぶパネトーネは、もともとコモ湖周辺にだけ生息するパネトーネという天然酵母を使った菓子パンです。酵母パネトーネ君はかなり気難しいヤツらしく、お家で作るのは困難なのだとか。タネにたっぷりの卵とドライフルーツなどを練り込み、クグロフ型に焼き上げるのが一般的。見かけは結構大きいのですが、驚くほどの柔らかさと、ふわっと溶けるような口あたりで、気がついたら丸ごとペロリということも。バターやジャムもいらないし、飲み物すらなくてもノドにつかえないパネトーネは、パンというにはあまりにもスウィーツ。冬のイタリアでパン屋さんに入ったら、まずは要チェックです。
イタリアのスウィーツは親の敵のように、これでもかと砂糖を使う激甘天国。その代表が、このザバイオーネといえるでしょう。主材料はマルサラ酒、砂糖、卵黄。これらをトローリとするまで混ぜた、ピエモンテ州発の温かいスウィーツ。大振りの平たいグラスにて供されます。温かいと意外と甘さを感じないため、いい気になって食べていると突然、砂糖許容量マックスに! ケーキは苦手だけどこれなら・・・と甘い見通しで注文した男性が、涙目で敗北宣言する様を見るのも愉快です。最近は冷たいザバイオーネも登場しており、フルーツや、ビスコッティなどと一緒に食べるスタイルも増えてきました。
日本のメニューサンプルのろう細工における高精度ぶりは世界的に有名ですが、シチリアにも「本物そっくり」のユニークなスウィーツがあります。それがフルッタ・マルトラーナ。元来は同地のマルトラーナ修道院が聖職者と上流階級のために作っていた、死者を祀るための供物でした。名前のようにフルッタ(フルーツ)が題材で、いちご、りんご、バナナ、ナシなど、これらが並ぶ店頭は市場のように色とりどり。が、よく見るとキノコ、ピーマン、ナスとジャンルを超えて職人魂が爆発しているのがわかります。味は・・・甘っ! お菓子というより贅沢な装飾品と思ったほうがいいかも。日もちがするのでお土産には最適です。
■アルレッキーノ
Hotel Arlecchino
ローマ広場近くという便利な立地ながら手頃な料金が魅力のプチホテル。エレガントな内装が女性に好評。ショッピングや食べ歩きには最適のロケーション。
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■サボイア & ヨランダ
Hotel Savoia & Jolanda
景観のよさを誇る優雅なホテル。運河沿いのテラスレストランは地元の人たちも訪れる人気店。夕暮れ時が特に素晴らしい。宿泊客は割引になるケースも。
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■イパネマ
Ipanema Hotel
屋上にある爽快なプールで日光浴を楽しんだ後は、広いテラス席でカフェタイムを。周辺には飲食店や食料品店があり、地元の新鮮な味わいが楽しめる。
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■グランド エ デ パルメ
Grand Hotel Et Des Palmes
ワグナーが滞在したこともある由緒あるホテル。ボリューム満点の朝食ブッフェ、豪華なディナーとハイレベルのダイニングが各国旅行者を魅了している。
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