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アルマーニ、グッチ、プラダ、マロノ・ブラニク・・・イタリアを代表するファッションブランドのブティックは、それ自体が美術館のようなもの。趣向を凝らしたディスプレイやスタッフの着こなしすら立派な「作品」です。また小さな通りにあるセレクトショップも見逃せません。ドレッシーな靴ばかり(シカもサイズは全て35!)そろえた店、クールなアイテムだけをチョイスした店、そして「さすが!」とうならされるのが、ランジェリーショップ。下着は女性の美しさを引き立てる大切なアクセサリーであると見なしているイタリアのものは、体を隠しラインを矯正する方向に血道を上げている日本のコンセプトとは正反対。従って、セクシーゴージャスなラ・ペルラも、キュートなインティミッシーニも、カップルで、また男性一人でも堂々のご入場。ランジェリーは美しい芸術品、そして最高の愛のプレゼントでもあるのです。うーん、見習いたい(というか男性諸君、見習ってほしい!)。 |
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狂乱的なブームは去ったとはいえ、相変わらずアジア人客でごった返しているのがフェラガモ。あの靴には興味がないわ〜という人でも、確実に楽しめるのがサルヴァトーレ・フェラガモ博物館でしょう。場所は本店ブティックと同じ建物の中。入り口左にある階段を上がっていくと、カウンターに座った美人スタッフが受け付けをしてくれます。内部にはビデオやプロジェクタ等のハイテク機器とともに、歴代のフェラガモシューズや顧客であった世界の著名人の靴型を展示。ロータスシューズ風あり、キンキーブーツ風ありと女性靴の変遷が如実にわかります。帰りはぜひエレベータを利用してみて。なんとエレベータ内にオリジナルの長椅子が置かれているのです。ほんの数分ですが、椅子に座って貴婦人気分を味わっちゃいましょう。 |
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サンタ・クローチェ教会近くにあるホーン美術館は、祭壇画のコレクションで有名。15世紀末の建物も独特の風情があります。サンティッシマ・アンヌンツィアータ広場に面した捨て子養育院美術館は、幼児のレリーフが施された青いメダイヨンが並ぶハッとするほど美しい建物。この周辺には「受胎告知」関連の美術品が集まっており、好きな人にとっては有名作品が世界を巡回するウフィッツィよりも重要な見どころとなっているようです。またフィレンツェ郊外にあるヴィンチ村は、レオナルド・ダ・ヴィンチの生まれた場所。博物館にはその発明品の模型の数々が展示されています。いまや「時の人」ともいえるダ・ヴィンチですが、あのミステリーに心酔した人なら足を伸ばしてでも訪れたい場所です。 |
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