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特集

次は賑やかなエリアを離れて贅沢な滞在を

プーケット頑張っています! 津波の被害から驚くほどの早さで復興を果たし、またこの機会に乗じて改装や増築を行った経営者も多数。おかげでカロン・カタは磨きがかかり、パトンエリアのホテルは一段とグレードアップして戻ってきたという感じです。利用者数もほぼ以前並に復活していますが、悲しいかな、日本人はやはりまだ少ないのだそう。プーケットはタイでも日本人に一番人気のビーチリゾート。早くあの懐かしい島に帰っていってくださいね。
こんなプーケット、見たことある?
プーケットでは年々リゾートエリアが開発・拡大しつつあります。スタイリッシュなホテルが揃ったスリン、JWマリオットが嚆矢となるマイカオといったあたりがその代表でしょうか。しかしビーチエリアではない内陸にも、個性的なホテルがひそんでいるのです。例えばシャロン湾を望む高台に建つマンゴスチン リゾート&スパ。名前は何だかバックパッカーズハウス風ですが、訪れてビックリ。実はお金持ちのヨーロッパ人に大人気のエレガントなプライベートリゾートなのです。特にロビーの2階にあるライブラリからの眺めは超弩級。山の上から見渡すプーケット、というのは意外な盲点。初めて見る素晴らしいパノラマを、その目で確かめてみてください。
★★★★★ 客室数:40
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心が躍る個性的なヴィラ。バスルームはタブ付きに全面改装
ここの敷地は高低を効果的に利用したユニークな構成。最も高い場所にロビーやプール、レストランなどのバブリックな施設を配し、なだらかな(でも、結構キツイ)斜面上にヴィラが点在しています。室内は入り口と同じスペースにリビングがあり、少し高いところにベッドエリア、奥がバスルーム。天井が高く、床はピカピカつるつるの木のフローリング。タイ風なんだけど妙にかわいらしいしつらえが胸をときめかせます。ここのバスルームがまた素敵。タイルやガラスを上手に使い、小石を敷き詰めたバスエリアにはヘブンリーシャワーと大きなバスタブが。ひろーい!。以前はシャワーのみだったのですが、やはりタブがほしいという要望が多く全面改装したのだそう。またロイヤルヴィラはバルコニーにもジャクージが置かれています。
ビーチのないマンゴスチンは、心身をぐにゃぐにゃにくつろがせたい大人向けのリゾート。またプーケット・リピーターにも足を運んでほしい1軒です。贅沢な時間を演出する工夫にあふれた敷地内にこもってのんびり過ごせば、溜まっていたストレスも吹っ飛びそうです。
ゲストを選ぶ超個性的なリゾート
エヴァソンは難しい。きっちりしたポリシーを持ったリゾートだということは良くわかるのですが、あまりにも個性的すぎるコンセプトは万人向けするわけではありません。プロパティによってはエコロジカル&ナチュラルなテイストが強烈すぎて、まるで昭和30年代の田舎のようなムード。これを面白いと思える人もいれば「ダメ・・リアルすぎ」と拒否反応が起こる人もいそう。そんなエヴァソンの中で比較的「ふつう」なのがエヴァソン プーケット&シックス センシズ スパです。ここは別ホテルからマネジメントを変更したということもあり、ベースになっている建造物が「ホテルらしい」という特徴を残しているのが幸いしているのでしょう。それがエヴァソンのコンセプトを採り入れた改装で、世にもユニークなリゾートに生まれ変わったのでした。
★★★★★ 客室数:266
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エヴァソン初心者はまずここからスタートすべし
洞窟のような通路を向けてロビーに入ったゲストが案内されるのは、池の中に設けられたレセプションブース。そしてスイングチェアに揺られながらチェックイン。ペットだというクジャクが羽根を広げて「ようこそ」とデモンストレーションしてくれます(気が向けば)。客室は多数のフォロワーを生んだ、窓に向けて部屋の中央にベッドを配置する、いわゆるエヴァソン・スタイルです。厚手のこっくりした色合いのコットンや、手触りの良いシフォンなどファブリックのセレクトも独特です。バスルームは石造り。これも他のエヴァソンと共通のアイテムです。特に際立ったデザインではないのに、他のホテルとは一線を画す「何か」があるエヴァソン。まずはプーケットのホテルに滞在してみましょう。「このスタイル、好きかも」と思えたら、あなたはエヴァソンフリークへの第一歩を踏み出したことになります。
エヴァソン プーケット&シックス センシズ スパでは2006年中に、全室バトラーサービスを導入する予定でいるそうです。また新たな改装も計画中とか。明確なポリシーを持って進化し続けるリゾート、あなたの判定はいかに?
ピピ・ドン島に新登場した超個性的なリゾート
プーケットとクラビの間に浮かぶ面白い形をしたピピ島は、ピピ・ドン島とピピ・レ島を含む6つの島から成っています。レ島のほうはダイビングやアイランドホッピングの拠点となる小さな島ですが、ドン島には近年リゾートアイランドとして急速に発展しつつあります。何といってもデカプー主演の「ザ・ビーチ」の舞台になったこともあり(勝手に爆破して島の形を変えたと大騒動になりましたね)、それまでのバックパッカーの聖地から一気にメジャーな存在に。先の津波で大きな被害を受けましたが、復興ものんびりペース。そんな状況に活を入れるべく登場したのがゼアヴォラ、島の北端トン岬に建つ個性的なリゾートです。
★★★★★ 客室数:52
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お好きな人はたまらない。ダメな人は全くダメ・・・でしょう
グランドオープンは2005年6月。名前は美しい花の咲くタイの木「ラッタリー」にちなんだものだとか。全く手つかずの自然の中に突然現れるヴィラは一見「な、納屋?」。茅葺き屋根の木造、手作り感あふれる寄せ木細工です。客室は全室スイート。広々としたリビング、ムーディーな寝室、そして陽射しが降り注ぐバスルーム。マテリアルはあくまでもナチュラル。窓の代わりにすだれがしつらえられ、ベッドを覆う蚊やりの天蓋もどことなくロマンティックなイメージです。しかし実はこれが問題。この手のリゾートは、ある意味自然との闘いなのです。特に虫関係。やつらをしのげるかどうかで滞在の満足度に大きな差が出てしまうのです。それでもいい。こんな素敵なところに泊まれるのなら。この心意気で頑張ってください。ただし虫よけスプレーは忘れずに。
ここのスパは天然素材を調合したオリジナルのエッセンシャルオイルを用意しており、敏感肌の人も大絶賛する高品質だとか。テイクアウトはリクエスト次第ですが、手作り石鹸なども販売されているのでお土産としても役立ちそう。
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