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| Vol.16 2006/11/15 上海人にも人気の火鍋 |
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こんにちは。上海の石井です。 今日は上海人にも人気の火鍋についてお話したいと思います。火鍋、最近日本でも食べられるようになってきたと聞きますが、もともとは四川省、重慶市など、中国の西南地方で食べられていた辛い鍋です。普通は鍋を二つに仕切り、一つは鶏がらなどの辛くない白いスープ、もう一方は唐辛子で真っ赤になったスープが入っています。そこに日本のしゃぶしゃぶのように野菜や肉、魚などを入れて食べるものです。日本と同じようにどちらかというと秋から冬にかけて人気のある料理です。上海では街の北側、長寿路にある“新南華”という店や、人民広場に近い美食街(レストランの集中しているところ)の雲南南路に沢山集中している店などが有名です。 |
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注文の仕方ですが、まず鍋に入れるスープの種類を選びます。中国語では“鍋底”といいます。いろいろな種類がありますが、初めての場合は辛いものと白いものを二種類注文するとよいでしょう。その後に鍋に入れる具を注文します。野菜はレタス、白菜、ほうれん草、モヤシなど、肉は羊肉と牛肉、鳥のつみれ、ホルモン系などがあります。海鮮は、魚(鯉など川魚の切り身がメイン)、蟹(上海蟹ではなく、ワタリガニ)えび、えび団子、魚団子、イカなどです、そのほかには豆腐や練り物系、春雨などがあります。たいていどこの店も一枚の紙にいろいろな具の一覧表があり、そこにボールペンでほしい個数を記入し、係員に渡します。また鍋を食べるときに使うたれも注文します。ピーナッツ味噌、ゴマ味噌、辛子味噌、ニンニクとごま油など、日本ではちょっと考えられないたれがあります。私はニンニクとごま油のたれが一番好きで、次にゴマ味噌の順で注文しております。 |
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食べ方は簡単。日本の鍋と同じようにぐつぐつしている鍋に具を入れて、煮立ったらたれをつけて食べるだけ。とても簡単、かつ寒い冬には体が温まります。これからの季節に上海に行く方は一度火鍋をお召し上がりいただいてはいかがでしょうか?どんなに高くても一人100元はかからないと思います。一度お試しあれ。 |