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貿易船用の貯蔵庫だった倉庫を改装したホテル。建物自体は1787年築という長い歴史を持っています。 緩やかにカーブするアーチ型の壁、それをしっかりと支えるレンガの柱など、外観には当時の面影がそのまま残っています。対岸にアマリエンボー宮殿を望むウオーターフロントに位置し、運河沿いに係留された豪華なヨットも含め、その景観はまさに一幅の絵画のよう。いかめしいムードのエントランスをくぐると、まず目に飛び込んでくるのが縦横無尽に張りめぐらされた太い木の梁。 |
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そのクラシカルな様相とモダンなインテリアが見事にマッチし、ロビーラウンジには独特の気品が漂っています。 船をモチーフにした客室は全366室。これだけの規模にもかかわらずどれひとつとして同じデザインの部屋がないというのは驚きです。シンプルでスタイリッシュな家具はこのホテルのためのオリジナル。デンマークの有名メーカー、トリップトラップ社が手がけた、いわば「作品」。そして目や心を優しく癒してくれるのは、絶妙にセッティングされた間接照明とあちこちに置かれたキャンドルのやわらかな光。生活空間にキャンドルが欠かせないデンマークならではのこのセンス、ぜひ見習いたいですね。 その名の通り塩にこだわったレストラン「ソルト」も、オシャレ好きなデンマークっ子に人気の店。プロデュースは、かのコンラン卿。ディナータイムに窓側の席を確保するのは至難のワザ。コンシェルジュにチップをはずんで、滞在ゲストならではの特権を享受しちゃいましょう。 コペンハーゲン アドミラル ホテル |
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| デンマークの国旗を思わせる、黒みをおびた深い赤のラインが走る建物。このハッと目を引く外観が、ファーストホテル サンクト ペトリの特徴です。デンマークにある数多のデザイナーホテルの中でも、人気は常に上位クラス。それにお墨付きを与えているのが、世界のスタイリッシュなホテルで構成されているグループ「デザインホテルズ」に、デンマークで初めて、そして現在のところ唯一の加盟店であるというバックグラウンドでしょう。 |
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前身は1930年にできたデパートだったそうですが、建築を手がけたのはヴィルヘルム・ラオリッツエン。その誕生からしてスタイルの祝福を受けている存在なのですね。 注目はカラーリングの美しさ。といっても基本は黒、白、ベージュ、ブラウンで展開。差し色として赤や青を大胆に使っていますが、いずれもブラックをプラスしシックで落ち着いた空間をつくりあげています。徹底的に無駄な装飾を省き、これらのカラーリングと照明でニュアンスをクリエイトする手法は、さすがの一言。シティホテルとしては比較的ゆったりめに設けられている客室が、より広く感じられることでしょう。 置かれている家具はもちろんデンマークプロダクツ。テレビやオーディオも、デンマークが誇るバング&オルフセンのもの。スノビッシュなムードに浸れるカフェやバーラウンジもお見逃しなく。 ファースト ホテル サンクト ペトリ |
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港のウオーターフロントにある人工の島に建つホテル。直線だけで構成されたどことなくストイックな外観、海の青さを映し出す大きなガラス窓…デザインはキム・ウッツォン。父親はシドニーのオペラハウスを手がけた世界的建築家ヨーン・ウッツォンです。 コペンハーゲン郊外のノーハウンにある家具のショールーム「パウスチャン」を訪れたことがある人なら、すぐにコペンハーゲン アイランドがウッツォン一族の手によるもの、と看破できるに違いありません。 |
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コンクリート製ながら驚くほど軽やかなイメージ、そしてスチールとガラスの大胆な使い方はウッツォン一族の真骨頂。 さらにレセプション情報を飾るガラスパネルのアート「海」はキムの妹リンの作品と、外から中までウッツォンワールド全開。ロビー、レストランからジムまで、とにかくどこにいても「海」が楽しめるような造りになっています。 客室は白と北欧の海を思わせるような青磁色をベッドカバーに採用。ベッドの背の部分はヨットの帆船をイメージした切り替えになっていて、部屋の中にいても海に浮かんでいるような気分になります。ポールに埋め込んだライト、カウンタースタイルのライティングデスクなど、コードや家具の足が邪魔にならないような工夫も素敵です。 海に面したレストラン「ザ・ハーバー」は大人気。ガルベボウ散策に疲れたら、洗練されたデンマーク料理を楽しんでください。 コペンハーゲン アイランド |
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