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そして幾星霜。日本にも当たり前のように世界のブランドブティックが進出し、どうしても海外でなければ買えない品がなくなったとたん、マダムの海外ブランドショッピング熱は、サクッと冷めてしまいました。同時に円がどんどん安くなり、値段もさして変わらない結果に。で、誰もが持ってるから特別感がない。店内のディスプレイも世界中どこも同じで、ワクワクしない。可もなく不可もない接客もツマラナイ。もう、ブランドはどうでもいいやっ。でも、でも、お買い物はしたい。一体どこに行けばよいのよ〜。 そこに登場してきたのがMANGOでありZARAだったのですね。これはハマりました。何といっても安い! なのにモードを犠牲にしていない(ってウマい言い方。ハッキリ言えばパク・・)。 そしてサイズ展開が超豊富! UNICLOやGAPだと「大人の女としてどうよ?」的な引きがあったのですが、MANGOやZARAならオールOK! ヨーロッパに行くたびにガンガン買いまくったものです。が! 世界でそれだけ売れているんですのも、日本に来ないわけがないですわよね。両者はいまや女子のワードローブの定番になっております。うう、またしても秘密の楽しみが減ってしまいました。
外国の街を歩いていると、「日本人ていいもの着てるのよねぇ」とつくづく感じます。でも、やっぱりみんな「同じ格好」なんですのよね。ブランドブティックで、憧れのアイテムを買うのも海外ショッピングの楽しみですけれど、都市部に滞在するなら、街に出てファッションチェックをしてみましょうよ。フランスならティーンズのカラータイツのチャーミングな履きこなし方、イタリアならシニョーラのアクセサリーの使い方、そしてどこまで肌を露出するのが「粋」なのか等々。自分のしてみたいスタイルがわかってきたら、さあ、日本人ルックとサヨナラです。安くてかわいいモード系のお店に飛び込んで、変身してしまうのです。ショッピングの醍醐味って、そんなころにあるような気がしませんか? ああ、老婆心ながら、ショッピングの際のお約束は忘れずに。お店に入ってスタッフと目が合ったら必ず挨拶すること。声をかけられたら「ありがとう。見ているだけです」ときちんと答えること。小さなお店では、勝手に商品を手に取らないこと。出ていくときにも挨拶を忘れずに。いつもいつも小姑のようにお話ししているトラベジェンヌとしての心得、ゴールデンウイークに旅立たれる方は、ここでもう一度復習していってくださいな。 ◆そこが知りたい、ホテルの常識 「さあ、旅に出よう!」 ところで。ファッションかどうかはわかりませんが、日本の若い男の子のあの剃りすぎの眉毛! あれはイイんでしょうか・・・。お母様、お姉様、ガールフレンドの方々、きつーくご指導ご鞭撻お願いいたします!! それでは、みなさま、楽しい連休を! また来月。Ciao!
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