ニューヨーク・ラブズ・ユー APPLE WORLD
海外ホテル検索【トップページ】 キャンペーン おすすめホテル クチコミプラザ コンシェルジュ ご利用案内 メンテナンス情報
トップ > クチコミプラザ > アップルコラム > スイス旅行記 > 第2回:巨峰を眼前にシャンパンで乾杯!
楽園の旅人



第1回:
旅の段取りは大変だけど面白い
第2回:
巨峰を眼前にシャンパンで乾杯!
第3回:
さらばアイガー、そしてツェルマットへ
最終回:
マッターホルンは霧の彼方に・・・
某月某日
グリンデルワルト駅に到着。なんだかだだっぴろいところだのう。ベルベデーレは繁華街とは反対方向。のどかな下り道なのでいい気になってトランクを転がす。いろんな建物に飾られている花がきれい。ウキウキしてくる。ホテル発見。ただし急勾配の坂道の上。文句を言いながら上る。ハアハア言いながらロビーに着く。「思ったより地味じゃん?」「ホントに高級ホテル?」。罰当たりな発言をコソコソと。スタッフのお姉さんがにっこりと迎えてくれる。「ラウンジでお待ちください。ウエルカムドリンクでオレンジジュースか、オレンジジュースとシャンパンのミックスがありますが?」「シャンパンで!!」

某月某日
「ぐあーー」「こ、これがアイガーかっ」。豪華なラウンジで雄叫びを上げる私たち。故郷の山と全然違う! 雄々しく厳しげな面構えの巨峰が目の前にそびえている。はしゃぐ女二人にお姉さんは「荷物はお部屋に運んでおきます。心ゆくまでここでゆっくりなさってくださいね」。この心遣い! シャンパンのツマミとしてボリューミーなスナックまで置かれている。ベルヴェデーレ最高! この時点で輝く我らのベストホテルNo.1に決定! 選んだ私は大イバリ! ゆっくりシャンパンを味わいながら、小一時間ほど景色を堪能する。

某月某日
通された客室はアイガービューのツイン。アイガービューというよりも「アイガーのしかかられ状態」。あまりに近すぎて全景が視界に入らないほど。町も一望できる。すごい。この景観だけでも3万円は惜しくない。プシュ。いきなり缶ビールを開ける連れ。感動のあまりさらなるアルコールが必要になった模様。部屋は特に豪華ではないけれど上品でとても清潔。日本語の案内もあるし、フジテレビの衛星チャンネルも見ることができる。ウエルカムチョコレートが置かれているのがいかにもスイスらしい。大満足。夕食はホテルのレストランへ行くことにする。
某月某日
何かといえばテラスに出て刻々と表情を変えるアイガーに見入る私たち。恐ろしいほどの夕映え。気温は思ったほど下がらない。隣のテラスでも、斜め下のテラスでもゲストがぼーっと山を眺めている。心はひとつだ。友よ。とりあえず「少しちゃんとした」格好をして夕食に向かう。なんて優雅なレストラン。ピアノの音が聞こえてくる。聞くところによると本物のプロのピアニストが演奏しているのだそうだ。贅沢である。

某月某日
酒好きの私たちはまず入念にワインリストをチェック。やはり地元スイスのものが飲みたい。スタッフにおすすめを聞いてみると「どれもおしいいですよ」。そりゃそーだ。ヴォー州産の「エイグル」にする。んまーい。すっとしてコクッと喉にかかり後味スッキリ。料理は移動続きであまり空腹でないため、生ハムとゲシュネッツェルテス(仔牛のクリーム煮)を注文。ワインを水のように飲んでいると、アスパラガスを使った前菜が運ばれてきた。「?」「シェフからのサービスです」。わー。料理はどれも洗練されていて盛りつけも繊細。素材の味がしっかりする。クリーム系が本当においしい。食後には本場チーズの盛り合わせをデザート代わりに。二人で争うように食べる。

某月某日
昨日の夕食は計算では一人約5000円。む・・やはり物価の高いスイス。ていうか酒? 部屋でパンフレットを読んでいたらディナーパックというのがあるらしい。今度来ることがあったら、絶対それにしようとアイガーに誓う。今日は少し寝坊をして朝食はパス。ゆっくりと町歩きに出かける。線路には停まったままの電車、窓に咲き乱れる花、遠くのほうでふわふわしているハングライダー。激しくおしゃべりしながらも、目に飛び込んでくるシーンはしっかりと心にしみ込んでいく。

某月某日
駅を過ぎると途端にあたりが賑やかになる。びっくりするほど日本人の団体が多い。ほとんどがおじちゃん&おばちゃん軍団。みんなしっかり重装備。帽子かぶってストック持ってニコニコと楽しそう。いいな、こういう光景。9月は5月と並んで最も花が美しく、山歩きにも最適のシーズンなんだとか。なんの用意もしてこなかった私たちは激しく後悔。その分、ホテルと町歩きを楽しもうと負け惜しむ。

某月某日
協議の末、ロイカーバートの宿泊をやめてもう1泊グリンデルワルト滞在を延長することに。さっそくレセプションで交渉。たまたまおられたオーナーがお相手をしてくださる。若い人だなー。ここは代々の家族経営で、とっても由緒のあるホテルとのこと。部屋の案内にあったが元総理の細川殿様も利用したらしい。ラウンジのノートにもたくさんの日本語メッセージが残されていた。やはり大絶賛の嵐。うんうん、そうです。よくわかります。しかし交渉は難航。空き部屋がなく延泊は無理。その代わり町中にある姉妹ホテルのシュタインボックに優待してくれることに。喜んで行かせてもらいますとも。

某月某日
予定変更による手続きと情報収集をかねて日本語案内所に行く。おおう、全部日本語だよ。嬉しいな。SBBのタイムテーブルをチェックせんとインターネットを使う。コインが恐ろしい勢いで落ちていく。焦る。私が早口で読み上げ友人がメモるというマヌケな方法で対応。その後、ヴェッターホルンやフィーシャヘルナーの山々を眺めながら再び散策。「こっちもすごいけど、うちのアイガーのほうが立派」って、どういう自慢なのか。夕食はフィーシャヘルナーの景観が素晴らしいレストラン「サンスター」。夕日に照りつけられて弱りながらまたワイン。少しフルーティーな「ヨハニスブルク」。

第3回:さらばアイガー、そしてツェルマットへ  につづく・・・

シュタインボック
 Hotel Steinbock
 ★★★
 Twin Room bath or shower
・・・ ¥13,800〜
2連泊以上でピザ1枚サービス
スイスシャレースタイルの外観。客室は白を基調としながらも木の温もりが感じられるインテリア。レストランでは釜焼きのピザをはじめとするイタリア料理が楽しめる。街の中心部へも徒歩約5分と近くとても便利。
スイスの山々が最も美しい5月が狙い目。ピークシーズン以外が断然お得!
[体験談を読む]
グリンデルワルドの風景
アイガー スイスらしい家 アイガー
村の公園 登山鉄道 お店
メインストリート アイガー アイガー
グリンデルワルドの風景いろいろ
村の景観 メインストリート 登山鉄道
グリンデルワルドの風景いろいろ
Hotel Steinbock 料金のご案内
部屋カテゴリー 期間 料金
Twin Room bath or shower 4/1-6/10, 9/20-11/30 13,800
6/11-6/25, 8/21-9/19 24,200
6/26-8/20 20,800
ベルベデーレ グリンデルワルド   Hotel Belvedere Grindelwald   ★★★★
部屋カテゴリー 期間 料金
Twin room superior Wetterhorn 3/25-4/13, 4/18-5/31, 9/18-10/21 23,100
4/14-4/17, 6/1-6/23, 8/20-9/17 30,400
6/24-8/19 38,500
Twin room superior Eiger 3/25-4/13, 4/18-5/31, 9/18-10/21 30,100
4/14-4/17, 6/1-6/23, 8/20-9/17 37,400
6/24-8/19 45,600
メトロポール & スパ ツェルマット   Hotel Metropol & Spa Zermatt   ★★★★
部屋カテゴリー 期間 料金
TWIN BED WITH NON-MATTERHORN VIEW 6/2-6/23, 9/19-10/22 21,500
6/24-9/18 26,200
TWIN BED WITH MATTERHORN VIEW 6/2-6/23, 9/19-10/22 23,400
6/24-9/18 29,900
ミノテル アルファ   Minotel Alfa   ★★
部屋カテゴリー 期間 料金
TWIN BED WITH MATTERHORN VIEW 6/2-6/23, 9/19-10/22 15,000
6/24-9/18 16,800
| FAQ(お問い合わせ) | 海外アシスタンスサービス | プライバシーポリシー | 推奨環境 | 旅行業約款 | 会社案内 | メンテナンス情報 |
copyright(c)APPLE WORLD All rights reserved.