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特集
今年は本気でイタリア 〜オトコを極めるイキな旅
「イタリア車はメカではなく官能だ」という名台詞もあるように、イタリアーノにとって車はパッションを刺激してやまない存在。街中を走るのは小回りの利くスマートに席巻されつつあるとはいえ、アウトストラーダをフェラーリでぶっ飛ばすのが夢・・・なんていうオジサマも少なくありません。
少年時代に夢中になったスーパーカー(古い)や「サーキットの狼」(もっと古い)のときめきが再燃しそうなのが、トリノにある自動車博物館。設立は1957年、フィアットをはじめとした500台を超えるクラシックカーからアルファロメオ、ランボルギーニ等のレーシングカーまで、エンスー垂涎の名車がずらりとそろいます。
モデナ郊外のマラネッロはフェラーリの聖地。
ここにあるフェラーリ博物館はサーキットをイメージしたデザインで、情熱的なイタリアンレッドで彩られたエントランスゲートやアイルトン・セナの彫像など、F1フリークにはたまらない空間。歴代のF1マシンの展示だけでなく、シューマッハとのツーショット写真が撮れるプリクラやレーシングシュミレーションゲームと、エンターテインメント系もファンのツボをがっちり押さえています。
またF1サン・マリノGP会場となるサン・マリノのバスターミナル近くにも、フェラーリの永久展示場があります。
憧れの車を見ているうちに自分でもハンドルを握りたくなったら、勇気を出してレンタカーにチャレンジ!
ミラノやローマ、フィレンツェ、ナポリなどの都市部は小路が入り組んでいる上に、駐車にもひと苦労するのでチャンスは郊外に出るとき。とりわけ海岸線沿いの道路には息を呑むような素晴らしいルートが多数。
アマルフィ海岸は特に有名ですが、パドヴァからヴェネツィアに出る道のりは、中世の姿が残る街並みを走り抜けるおすすめルート。内陸からリベルタ橋を渡るときの感動はひとしおです。
ご存じのようにヴェネツィア市内は車が入れませんので、観光する際はローマ広場に駐車して徒歩や水上バスを使います。
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