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タイのスコータイ遺跡観光 2004/4 ミヤーラ


シーサッチャナライ遺跡


シーサッチャナライ遺跡


レリーフ(修復作業中)


ウォーキングブッダ


骨董屋


焼き物の絵付け


窯の遺跡


スコータイ遺跡
バンコク、ピサヌローク、スコータイ > タイ 投稿日:2008/2/9
2004年の春、タイを訪れました。この春は、2週間くらいの間に、アメリカとタイと中国を、それぞれ訪れました。かなりハードな日程でした。昨年(2007年)、スコータイ遺跡付近で一人旅をしていた日本人女性が殺害され、少し悪いイメージになってしまった感がありますが、古都らしく、とても落ち着いた良い町でした。訪タイ二日目の早朝、国内線で、バンコクからスコータイへのリレーポイントとなる「ピサヌローク」空港に飛びました。

事前にインターネットで調べたところ、早朝、ピサヌロークに飛行機で行き、観光後、夜にバンコクに戻る便があるので、一日でスコータイ観光は可能らしく、ややタイト、かつハードな時程でしたが日帰りを選びました。実は、この日、朝五時前くらいに起きた私達夫婦は、相当に眠かったのですが、飛行機の中で、または現地での専用車内で、かなり睡眠がとれるだろうと期待していました。しかし、飛行機は一時間くらいで、あっという間に着いてしまい、ウトウトしている間もないくらいでした。ピサヌローク到着後、最初にスコータイ郊外のシーサッチャナライ遺跡に行く予定で、ここまで二時間くらいかかると聞いていたので、この間、じっくり寝ようと思っていました。

しかし、現地のガイドは驚くほどに日本語が堪能で、しかも仕事熱心なガイドでした。このガイドは、数十秒とあけず、延々とタイの気候、歴史などをガイドし始め(しかもマイクを使うので大声)、親切心が故に「うるさい」とも言えず、大変に困りました。もともと、どの国・どの都市でも、ガイドという人は、それなりに話す内容・ネタをもっているものですが、このガイドは本当に凄かったです。しかも、世界史の教員の私だからこそ話が通じるわけで、一般人にとってはかなり厳しい、専門的でマニアックな内容でした(私には、大変に興味深かった・・・ですが、眠気の方が、この時は勝っていました)。

さて、ピサヌロークに着いて、最初、タイバーツが少ないことに気付き、市内のATMで、クレジットカードを使いキャッシングをしました。それから、スコータイ遺跡と並んで世界遺産に登録されている、スンコロク焼きの故郷、シーサッチャナライを目指しました。約2時間で現地に着きました。遺跡が近くなると、道端にボロ小屋というべきか、陶器をずらっと並べている店が目立ち始めました。それを見ただけで、陶器(骨董)好きの私は興奮し、ドキドキしてしまいましたが、そして1軒1軒、全てを見たいくらいに思いましたが、ガイドの話では、これらは新物(あらもの)で見る価値はないとのことでした。

最初、寺院遺跡を見学し、仏塔やレリーフなどの内容、意味、由来の説明を聞きました。後で訪れたスコータイ遺跡とは、若干、雰囲気が異なっているように感じました。仏像は、カンボジア(クメール文化)の影響をうけているものがあり、仏陀の手の位置の意味、目を開いている場合と閉じている場合の意味などの説明をうけ、参考になりました。歩いている姿の仏陀が多く、シンボリックな姿で、ガイドは「ウォーキング・ブッダ」と言っていました。これは、釈迦が説法をしていた故事を象徴化したものだそうです。

メインの寺院の門前には、見世物用の像が繋がれており、像使いからバナナを買って、象に食べさせることが出来ました。大変に暑かったのですが、ガイドは、その都度、木陰で休憩をとってくれ、売店でキンキンに冷えたジュースを買ってくれました。その後、発掘した窯跡を、そのまま建物で覆い、博物館にしている所があり、入場料を払って中を見学しました。出土した青磁や鉄絵、褐釉の皿や壷も展示してありました。

購買部はなく、窓口でカラー写真が豊富な図録を購入しました。また、その反対側にガイドの馴染みの骨董屋があり、中を覗きましたが、あまり掘り出し物はありませんでした。安い物は傷物、完品は高額でした。その後、昼食となり、ヨム川沿いの景色の良い、しゃれたレストランで昼食をとりました。川岸の崖っぷちのような場所に席が設けられおり、水面までは、10メートルくらいありましたが、雨季には、このレストランのすぐ下まで水面が上がるようです。

その後、シーサッチャナライを離れ、スコータイを目指しました。ここから約一時間でした。遺跡としては、より大きいスコータイ遺跡公園を訪れました。若干、仏像など、雰囲気が違うように感じました。遺跡の見学後、空港の町に向かう前、遺跡の対面にあった一軒の骨董屋に案内されました。ここは、レストランとホテルも兼ねているようであったが、それほど見るものはなかったです。

ちなみに、この後、約1時間かけてピサヌロークに戻り、市内のレストランで、ゆっくり食事をとり、その後、バンコクに戻りました。スコータイ観光は、往復航空券・ガイド・車・運転手・昼食・夕食・入場料全て込みで、日本の旅行社を通じて手配しましたが、一人25000円でした。
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タイのスコータイ遺跡観光

シーサッチャナライ遺跡

シーサッチャナライ遺跡

シーサッチャナライ遺跡

レリーフ(修復作業中)
 
ウォーキングブッダ
 
骨董屋

博物館の入り口
 
焼き物の絵付け
 
窯の遺跡

スコータイ遺跡
       
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