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上海特派員便り

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Vol.26 2007/5/9 盧浦大橋
こんにちは。上海の石井です。
今回は上海の新しい観光スポット、盧浦大橋をご紹介しましょう。この橋は上海市の南側、南北高速道路が黄浦江を渡る場所にあります。2010年に開催される上海万博の会場の真ん中を突き抜ける橋です。この橋、アーチ部分の上に階段が設けられ、橋の上から景色が見られるようになっております。
先日日本から友人が来たので一緒に行ってみました。 タクシーで盧浦大橋の下まで行きました。黄浦江は大型船舶が行きかうので、下から見上げると橋脚はビルの13階くらいの場所にあります。そこまでエレベーターがあり、あがることが出来ます。入場券を購入し、橋脚の脇にあるエレベーターがある建物に入ると、一階には橋の簡単な説明が展示してあります。私たちだけで登るかと思っていたら、ガイドさんがつきました。若い女性の方で、上海訛りのない、とても綺麗な中国語を話します。あまりにも綺麗な標準語だったので、出身を尋ねたら、地元上海の人でした。びっくりしました。
ま、そんな話はともかく、ガイドさんと一緒にエレベーターに登り、橋の上に行きます。橋の下は江南造船所という、120年以上の歴史のある造船所です。上海万博の会場になっているので、今年中に移転が決定しているそうです。ここでも水面からかなり高い位置ですが、アーチの部分に階段があり、さらに上に上がることが出来ます。ただしここからは徒歩であがるしかありません。最初のうちは結構きつい階段でしたが、登るにしたがってだんだん傾斜がゆるくなりました。アーチの最上階には展望台のようなスペースがあり、ここから景色を眺めることが出来ます。東北を望むと東方明珠テレビ塔、グランドハイアットホテルなどが見え、西を望むと徐家淮のビルや上海体育館の建物を見ることが出来ます。現在は対岸に渡ることはでききませんが、万博が開催されたら、黄浦江を挟んで2つの会場をつなぐ通路としても利用されるようです。
夕方6時には閉門されてしまうので、夜景を見ることは出来ません。上海市内を高いところから望むことが出来る場所としては、東方明珠テレビ塔やグランドハイアットホテルなどが有名ですが、ちょっと変わったスポットとして、盧浦大橋に登るのも面白いのではないでしょうか?
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