|
|
 |
Vol.3 ピナール・デル・リオ日帰りツアー
ホテルに朝8時15分にピックアップにくるはずが、やってくること8時50分。35分の遅刻だぁ〜!などと目くじらをたててはいけません。 ここはカリブです。熱くなるだけ損。 |
■ピナール・デル・リオ日帰りツアー ピナール・デル・リオ(以下ピナール)は渓谷の美しさや、途中の田園風景を楽しむようなツアー。その景色はバラデロへ行く途中の風景とは異なり昔ながらの風景が残っています。 |
 |
 ピナール・デル・リオの田園風景。 |
■キューバといえば葉巻! まず、ピナールに着くとタバコ工場見学。タバコの製作過程ごとに部屋が続きそれを見て歩きます。 工場というと「ああ、野麦峠」を思い出してしまう発想の乏しい私ですが、暗い雰囲気などまるでなし。隣の人とおしゃべりしながら手を動かしている人や、葉巻をバリバリふかしながらけだるく仕事している人、ツーリストが横を通ると小声でドルと交換してくれとペソを差し出すおばさんやらで、タバコよりもキューバ人ウォッチングに精が出てしまったのでした。 |
 |
 タバコ制作過程を見て歩ける。 |
■ラムでほろ酔い、ランチの後は街を散策 お土産屋さんではラム酒の説明と試飲があり、お昼前からほろ酔い気分。ラムはとにかく強い、強い!ランチは渓谷脇のオープンエアーのレストランにて。キューバらしい内容で赤豆ごはんのコングリやポーク、ユカ (繊維質のいも)フルーツなど。
午後には街の中心にある教会あたりでしばし自由行動。そしてハバナへ。 |
 |
 ランチはみんなで分け合って。 |
|
 |
 |
 |
「おしん」はキューバの人気者?? ソル・パルメラスホテルに「OSHIN」という名の中華レストラン発見。「おしん〜?」
ホテルの人に聞いてみました。「オシンが放映された頃、まさにキューバはどん底時代だったんだ。朝ご飯を食べたら食べ物はそれっきり、あとは砂糖水を飲むしかなかった。そんな時みんなオシンを見て頑張ったんだよ。だからオシンという名前の子供たちがキューバにはいっぱいいるんだ。」 そう、テレビ小説の「おしん」からきていたんですね。感動しました。 |
|
 |
 |
 |
さりげない気持ちの交流がうれしいのです ホテルも数日たつとますます居心地がよくなってきます。
部屋に戻ると、メイドさんから何やらノートが。「グッドモーニング。サンキュー、よい1日を!エステルより(ウインクしている絵付き)」そして横に真っ赤なハイビスカスの花が置かれていました。いつものように置いていった1ドルのルームチップを喜んでくれたのか、毎日顔こそ合わせないけれど、メイドさんの温かい気持ちがニコニコ絵から伝わってきました。
大袈裟かもしれないけれど、私たちにとってはジュース1杯の1ドル。だけど彼らにとっては価値ある大きな1ドル。こんな些細なことが旅では心に残るのでした。 |
|
 |
 |
 |