 城壁の街、オビドス(ポルトガル) イスラム教徒の襲撃から街を守るため城壁が築かれた。 |
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イベリア半島の大部分をイスラム教徒に占領されたキリスト教徒は、国土を取り戻すための戦い(レコンキスタ)を開始。伝説では、722年、コバドンガの戦いにおいてキリスト教徒がイスラム教徒に打ち勝ち、レコンキスタが始まったとされています。
ちょうどそんな折、聖ヤコブ(キリストの十二使徒の一人、スペイン名サンチアゴ)の遺骨がスペインの北西端の寒村コンポステラで発見されました。この大発見にちなみ、その地に遺骨を安置するために大聖堂が作られると、白馬にまたがって教徒を導く800年前の聖者サンチアゴの勇姿を目撃したという者が続出。
その噂はイスラムの脅威におびえるヨーロッパ中に広がり、サンチアゴ・デ・コンポステラは、またたくまに東のイエルサレムと並ぶ西の聖地となりました。 |