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ようこそ祝祭の食卓へ〜もっとおいしいイタリア料理
トライしてみたいけれど、あまりに種類がありすぎて困ってしまうのがワイン。代表的な銘柄をリストアップしてみました。レストランの長いワインリストに迷ったり、冒険したくないというときはこれらの中から選ぶといいでしょう。
イタリア最高級赤ワインの代名詞とも言えるバローロ、バルバレスコ、ガヴィはみなピエモンテ州出身。さらにスプマンテの代表アスティも有名です。バローロがイタリアワインの王様なら、女王様はトスカーナ州のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。
これに続くのがヴィーノ・ノビーレ・ディ・モンテルプチアーノ。いずれも公式の晩餐会にも供される銘酒です。キアンティはテーブルワインから最高級の格付けまで、幅広く生産されている著名なワイン。予算に合わせて選べるので「困ったらとりあえずキアンティ」でどうぞ。
今日の食事は気軽にという場合は、テーブルワインを選ぶのが気持ちも懐もプレッシャーが少なくてすみそう。白ならソアーヴェ、ピノ・グリージオ(ヴェネト州)、オルヴィエート(ウンブリア州)、ベルディッキオ(マルケ州)、エスト!エスト!!エスト!!!、フラスカーティ(ラッツィオ州)が一般的。赤ではヴァルボリチェッラ(ヴェネト州)、チーロ(カラブリア州)など。
赤・白両方ともいけるのは、「キリストの涙」というドラマティックな名前のラクリマ・クリスティ(カンパーニャ州)、エトナ、コルヴォ(シチリア州)、カンノナウ(サルディーニャ州)が広く親しまれている銘柄です。
セコンドとドルチェの間にチーズワゴンが出てきたら・・・。もうお腹が苦しくてもやっぱり選んでしまうのが食いしん坊のサガ。イタリアはとりわけナチュラルチーズの生産が盛んで、クセのあるチーズが苦手という人にもトライしやすいタイプがたくさん。デザートの代わりにチーズですませても問題ありません。
ナポリのレストランで前菜もしくはドルチェのメニューに載っていたら、絶対にオーダーして欲しいのがモッツァレッラ・ディ・ブッファラ。水牛の乳から作られる稀少なチーズです。そのみずみずしく豊かな味わいに、「これまで食べたモッツァレッラは何だったの!?」と驚愕すること請け合い。クリーミーなリコッタチーズやペコリーノチーズは、トルタや焼き菓子にも使われます。チーズとバルサミコ酢を使った、大人向きのしゃれたドルチェもあります。
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