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トップ > おすすめホテル > 今月の特集 > スイス、ヴァレー地方の小さな町 > ツェルマット下車〜ゴルナーグラート他〜
特集
個人旅行でもツアーでも、日本人が「スイスでは必ず行きたい!」のがツェルマットでしょう。電気自動車と馬車が道を譲りあい、どこか日本の温泉町のような情緒が漂うメインストリート。しかしマッターフィスパ川に出てみると、巨人マッターホルンが悠然とその姿を現す…。和みと感動の両方がせめぎあうツェルマットは、トレッキングやハイキングにチャレンジすれば魅力はさらに倍増。全くの普段着でOKな散歩道風コースから、完全装備マストの上級者向けコースまで、その数は一度の滞在ではとても制覇できないほど。これも多数のリピーターがツェルマットを訪れる一因かもしれません。
山歩きやスキーなどのスポーツに興味がないという人は、スパやウエルネス設備が整ったハイクラスホテルで優雅なマウンテンリゾート滞在を満喫しては?
※ツェルマット:フィスプもしくはブリークでMGB鉄道乗り換え
足もとにスイス第2の大きさを誇る氷河を抱えたゴルナーグラートは、ヴァリス州滞在のハイライトといっても過言ではありません。ツェルマットの谷あいの町の風景から荒涼としたカラマツ林、小花が風に揺れる草原、まさしく川のように続く氷河と、目まぐるしく変化する大自然のプレゼンテーションに目は釘付け。ふと気が付くともう終点です。
ゴルナーグラートの展望台は標高3089m。マッターホルン、リスカム、モンテローザとスイスの名峰やダイナミックな氷河が手の届きそうな場所に広がり、その感動的なパノラマには時間を忘れて見入ってしまいそう。ところがここが大自然の気まぐれなところ。時間帯や天候によっては霧が立ち込め、あたりは真っ白…なんていうこともありますから、情報収集はしっかりと!
※ゴルナーグラート:ツェルマットからGGB登山鉄道乗り換え
リッフェルアルプは、ツェルマットから続く森林生育の限界ということで、気軽に散策できるハイキングやトレッキングコースが充実しています。中でも水面に映る逆さマッターホルンで有名なリッフェルゼーは大人気。
ところでこのリッフェルアルプとその次の駅リッフェルベルクは、登山鉄道駅の中ではひときわ人々の乗降が盛ん。その理由は展望の素晴らしい場所にリゾートホテルが建っているからです。ここに滞在すれば、夕暮れや早朝などなかなかお目にかかれない山並みの眺めを間近に、しかも時間を気にせず楽しめるのが最大の魅力。さらに天候の変化がすぐにわかるので、展望台に登るかツェルマットに下りるかといったスケジュールの調整がしやすいのです。人気のため予約は難しいけれど、一度は利用してみたいホテルといえるでしょう。
※ゴルナーグラート:ツェルマットからGGB登山鉄道乗り換え
ツェルマット駅からマッターフィスパ川を渡って西へ。岩壁にへばりつくようなケーブルカー乗り場が見えてきます。夏でもひんやりとした構内から車両に乗り込むと、あっという間に急勾配を運ばれ終点スネガへ。氷壁が続くゴルナーグラートとはまた違い、サマーシーズンには草原を思わせる優しい景色が眼下に広がります。
お目当ては水面にマッターホルンが映り込む、ライゼーという小さな湖。よく見るとオタマジャクシや小魚も泳いでおり、冷たさを気にせず水に飛び込む若いヨーロピアンも多数。湖の周囲には散策コースができており、そのまま近くの集落フィンデルンへ続いています。昔ながらのねずみ返しの小屋を見学したら、日当たりのよい場所で日光浴を。時間が止まったような心地よいひとときが過ぎていきそう。スネガからはウンターロートホルン行きのゴンドラリフトも出ています。
※スネガ:ツェルマットからスネガ行きケーブルカー乗り換え
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