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初めての自由旅行カネディアンロッキートレッキング 2006/7/25-8/3 ミッキーさん


1925年アルバータ初登頂の槇有恒が山頂に立てたピッケル


ジャスパー市内から見る夕焼けの美しい山並み


ペイトー湖は、狼形


美しい景色を必死で撮影する筆者


突然 国道脇に現れた鹿


早朝の朝日に映える世界一美しいモレイン湖


晴天のトレッキングに大満足

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カナディアンロッキー > カナダ
企画立案をはじめてから、インターネットによる航空券、ホテル、レンタカーの手配を全て夫が済ませ、出発の日を迎える。レンタカーで、という初めての経験、さてどうなるかと、そこが今回の目玉のひとつ。

広大な国土のカナダでは車がなくては動きがとれないためか、カルガリー到着後空港でのレンタルシステムも整い、我々も苦もなく車中の人となる。しかし、そこから1時間ほど、ホテルに着くまでが大変。慣れない左ハンドル右側通行、英語標識、空港を出た途端スピードは90k。運転得意の夫も緊張の面持ち。地図をみながらナビゲーターの私も必死。どうにかホテルに着いたときはどっと疲れが。

2日目からカルガリーを出てバンフへの道に入ってからは、スピードはあっても通行量が少ないハイウエーなのでほとんど問題なく、やっと旅を楽しむ余裕がでる。

バンフの街は美しい山々に囲まれ多くの観光客でとても華やか。夏の軽井沢的。1歩街を出ると、どこをとっても絵になる自然がいっぱい。トレイルのコースも何ヶ所もあって、自分の体力に合わせて歩くことが出来る。私たちはまず足慣らしにバンフではシーレベルトレイルを往復3時間歩く。あとは一般観光客と同じにゴンドラでサルファー山に登ったり、街中の観光。各国の家族模様のウヲッチングも面白い。

バンフからジャスパーへのアイスフィールドパークウエーはスイスを50集めたようなゴールデンルートと言われているそう。渓谷、湖、氷河、滝、山々。途中それぞれに止まりながらほとんど1日がかりで、運転手さんご苦労様。

ジャスパーはバンフよりローカルな街。こじんまりとしてかわいらしい。ここででのトレイルはバレーオブザファイブレクスという湖を巡るトレイル。山々に囲まれた神秘的な緑色の五つの湖で、歩いてる人はごく僅か。もうひとつはキャベルメドウというトレイル。イデスキャベル山にかかるエンジェル氷河と氷河湖を望みながら色とりどりの花が咲き乱れるメドウを歩く。

ホテルはメゾネットでキッチン付。スーパーでアルバータ牛を買ってステーキを焼く。レストランのディナーよりジューシーでおいしい肉に感激。それとここではホテル敷地にエルクが出現、大きな角のオス3匹。夫はビデオを持ってすっとんでいく。ロッキーではほかにもリス、ビックホーン、マーモット、シカ、ヤギに出会う。そのたびに「うわーすごい!」「かわいい!」と感動。最後にはリスなど当たり前にでてきて慣れっこ。贅沢なものだ。

レイクルイーズはもっともカナデイァンロッキーの代表的存在。氷河と緑の湖面が美しい。もうひとつレ−クルイーズから少し奥まったところにあるモレイン湖。湖畔からみたテンピークスの山々。まだ朝早く観光客がいない湖畔では、まさしく言葉にできない。息を呑むという形容しか思い浮かばないすばらしい景色。

モレイン湖からのトレイルはクマが出て、6人以上のグループしか入山できず、私たちは諦めて、レイクルイーズからのアグネス湖とビックビーハイブを巡るコースを歩く。

最初の計画ではもっと高い山、長い距離のトレイルを歩く予定もあったが、自分たちの体力に見合ったコースに柔軟に対応、変更。個人旅行ならではの自由さ。

ジャスパーでの天気があまりよいものではなくてトレイルの途中では、雷がなり雹がふってきたり。しかしクルクルと変わる天気で1日雨ということはなかった。気温も半そでから厚手コートがいるような変化の大きさ。ということでこちらの装備もそれなりに。

11日間というのは今までで一番長い旅行だったのに、楽しいことはすぐ終わって、また帰る日を迎えることに。カルガリーの空港近くの車の流れに再び緊張して、無事、車を返却。かくして愉しい旅は THE END。
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