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はじめての NY 2006/6/8-6/12 KARIN


ホテルの外観。「ホテルペンシルベニア」です。とにかく安いホテルを探したので、まったく期待していなかったけど、思ったほどひどいホテルでなかったです。部屋は無駄に広くがらーんとしてました。部屋からの眺めは、ひたすら裏通り。


ホテルのお風呂。うわさどおり茶色の水が出ましたが、特に問題なし。


デリのご飯。おいしいです。


セントラルパークの緑。とてもゆったりと広くて気持ちよかったです。りすが沢山いてびっくり。


メトロポリタン美術館


セントラルパークまわりを走ってる馬車。見た目はいいけど、ちょっとうま臭いのが気になる・・。


エンパイアステートビル。早く登りすぎて暗くなるまで数時間、暇をもてあましました。


エンパイアステートビル。早く登りすぎて暗くなるまで数時間、暇をもてあましました。


タイムズスクエア


ベーグル屋さんのベーグルサンド。美味しかった。
ニューヨーク > アメリカ 投稿日:2007/6/5
私の初めてのNY行きは、たまたま航空券をもらったことで急遽決まったので、予備知識も下調べもなくあわただしい出発となった。同行者は年が離れた弟。最初は弟ひとりが行く予定だったが、色々な都合によって、二人で行くことに。

私は主婦で弟は会社員なので、オープンの航空券があるというのに、日程は3泊5日。しかも予算に乏しい私たちは、とにかく安いホテルを探して予約していたので、「夢のNY!」みたいな華やかな気分はまったく無し。

さてそのホテルだが、安いことだけで決めてしまって予約。その後口コミサイトなどで見ていると、「部屋に窓がない」とか「お風呂のお湯が茶色」とか、あまり良い感想がなく、「大丈夫なんやろか・・・」と不安を感じる。あと、不安といえば、乗り継ぎ地のデトロイドで、時間がかなりタイトだった。出発時にカウンターのお姉さんまで不安そうに「万一乗れなかったら」という指南をしてくれて、不安感倍増。

今回のったNWは、今まで私が利用した航空会社の中で一番、サービスがシンプルというか、あっさりしていた。いつもならうっとり憧れの目で見る客室乗務員のかたがたも、まるで隣のオバサンのように親しみやすかった。デトロイドでは弟と二人、疾走してなんとか乗り継ぎができたものの、駆け込みで乗り込んだ飛行機は天候不順のため滑走路で2時間立ち往生。そうなるとホテルの宿泊予約がキャンセルされてしまうのでは・・・とまたまた不安が。チェックインが夜遅くなると、キャンセルされる可能性があると聞いていたのだが、空港でなく滑走路上の飛行機に閉じ込められているわけですから、ホテルに連絡することもできず気持ちはあせるばかり。

NYに到着して、マンハッタンまで移動し、なんとかホテルもキャンセルされずにチェックインできたが、驚いたのはその部屋。とにかく広い。広いのは広いが、そこは格安ホテル、リッツのスイートみたいに、40畳くらいのリビングにグランドピアノ・・・といった広さでなく、がらーんと無駄に広いので、なんだか控えめな体育館みたい。6月のNYはとても寒く、広さが寒々しさを一層強める。大きな(日本でいえばダブル)サイズのベッドが二つあるのですが、まだまだ卓球台が2つは置ける広さ。

窓からはさびれた裏通りしか見えず、それでもはじめてのNY,なんだか「ええ感じや」と兄弟二人悦に入って、その景色を眺めた。

とりあえずご飯。NWの機内食以来、何も食べずに来た私たちは、空腹を抱えてホテルから出る。いきなりレストランに入るなんておそれ多くて、お金も度胸も許さず。デリと呼ばれるサラダ&惣菜バーのようなお店に行って、パックを手に取り好きなものを詰める。料金は重さあたりなので、「おなか一杯になって、なおかつ軽そうなもの・・」と探してしまう自分が悲しい。野菜もたっぷりあるのですが、どれもこれもオイルまみれなのが難あり。

買ってきたデリとパンでNYはじめてのご飯。テーブルなんていうしゃれたものはないので、窓辺の床に置いてあるエアコン(故障中)に座って裏通りを眺めながらのディナー。ギトギトした野菜はそれでもなんだか美味しくて、「これがNYの味かあ」なんてちょっと感動しながら完食。

今回、NYに行くことが決まって、私も弟もあわててガイドブックを開いたのだったが、(NYってこんな場所にあったんだ・・・)私たち兄弟はまったく好みが違うので、今回の行動もほとんど別。弟はメトロポリタン美術館、カーネギーホール、この二つをマストに挙げ、私はカッツデリカテッセン、カフェ・ラロ、セントラルパークが必須。(これらは私が好きなメグ・ライアンの映画に出てきた場所です)あとは二人でエンパイアステイトビルのてっぺんに登る予定。

メトロポリタン美術館はセントラルパーク内にあるということで、入り口まで私も一緒に行って、大きな公園だけ見た後、お目当てのカフェラロに寄る予定で、2日目の朝、弟と共に出発。「NYの地下鉄は怖い」という根拠のあまりない思い込みにより、徒歩オンリーでの移動。途中までは間違いなく北上していたのに、一度地下に入ってしまったばかりに、方角がわからなくなり、そこからどんどん西に向かってしまった。

ハドソン川に出てから間違いに気づき、あわてて引き返し、美術館に着いたのは午後。マンハッタンは特徴的な高層ビルも多く、目印があるから迷いにくいと思っていたが、どのビルも結構高層なので、視界を遮り合っており、目印が見つけにくい。

弟を美術館に見送って、半日歩いた足を公園のベンチに座って休めていると、疲労感のあまりもうカフェを探す元気がなくなってしまいました。そのままぶらぶら公園を散歩してホテルに戻ってしまうことに。緑は美しく、リスなどもいて、気持ちいい公園ではありました。朝夕は結構寒いのに、日中の暑さと日差しは厳しく、よれよれになってホテルに戻り、休憩。

夕方に昨日のデリに行って、昨日と同じようなチョイスのおかずを購入、またホテルの部屋のエアコンの上で食べる。なんだか日本にいるより、貧しい一日・・。でも、NYだし。幸せな気分にて2日目終了。

3日目、今日は南方面へ。目的はメグライアンも座ったカッツデリの同じ席で何か食べてくることと、リトルイタリーでおしゃれなお土産をショッピング。昨日の教訓を生かして、地図を念入りに眺めてから出発。途中では、NY大学や大きな本屋さん、スーパーや青空市場も冷やかしながら、カッツに到着。かなり外れの方にあり、人通りもまばら。お店も古い感じの普通のデリだったので、意外な感じ。

入り口に座ってる男の人が入ったとたんに無理やりチケットのようなものを渡してきたので、ロトか何かの押し売りだと思って「NO!」と断ったけど、それは注文を書いてもらう紙だった・・。その紙(ほんとにただの紙の切れ端)を持ってカウンターに行き、ホットドックを注文。焼いてもらったホットドッグを持って、「どこがメグの座った席か」を探してウロウロ。映画の記憶がおぼろげなので、ひたすらウロウロしてみたが、確定ならず。おおよその席に座って食べる。ごく普通のホットドッグだけど気分はメグライアン。帰国後、ガイドブックで、メグライアンの座った場所には天井から矢印付きのプラカードがぶる下がってることを知った。上をちょっと見上げたらよかった・・・。

リトルイタリーは、以前映画で見たような雰囲気はあまりなく、おしゃれなスーパーやカフェもあって、明るい雰囲気。それでもちょっと大通りを外れると、ゴットファーザーで見たような、危なげな通りも。いまや、リトルイタリーに来なくてもイタリアンカフェやイタリアの商品は街中にあふれているので、特に興味深いものを見つけられず、ディーン&デルーカだけ見て(客の8割は日本人観光客でした)帰る。おみやげ探しも面倒になって後回し。この日はエンパイアステイトビルに登ってみる予定だったので、早めにホテルに戻る。もちろん晩御飯はデリのお惣菜。こればっか・・。

どこからか戻ってきた弟と、エンパイアステイトビルに向かう。このホテルの数少ない売りである「エンパイアステイトビルに近い」ことが、夕方からの外出にはとても有難い。夕焼けから夜景までをずーっと楽しもうと、早めに上がってみたものの、7時になっても8時になっても日が暮れず、夕焼けの風景にも1時間で飽きる。9時ごろ、一応夜景らしい感じにはなったけど、街の灯りが明るすぎて、真っ暗になることはどうやらなさそう。あの、闇に光る宝石箱みたいなマンハッタンは、ヘリなんかに乗ってちょっと上空に上がらないと見られないのかも。期待が大きすぎて「なるほど」という程度の感想を抱いて、混雑したエレベーターで地上に降りる。夕暮れと夜景と、二つ見ようと思ったばっかりに、暗くなったころには風景に飽きてしまったのが残念。やっぱり夜、ある程度暗くなってから見たほうが、瞬間の感動は味わえたのかも。

あっという間のNY,濁ったお風呂に使って荷造り。最後の朝は早起きして二人で散歩をしようということになり、そろって早めに就寝。その晩も、夜更けになっても、窓の下ではパトカーのサイレンが鳴っていた。

最後の朝はホテル周りを散歩。スタバでコーヒーを買って公園で飲む。街中なのに公園がきれい。ゴミがないのが気持ちいい。きれいな花が咲いていて、芝生でマットを敷いてヨガをしている人もいる。「お互い、ただウロウロしてただけなったなあ」「一回くらい高級レストランとか、ミュージカルとか、経験したほうがよかったかなー。NYやし。」などと言い合いながら、飲み終えたコーヒーの紙コップをくずかごに捨てて、後を濁さずNYを発った私たち兄弟でした。
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はじめての NY

ホテルの外観。「ホテルペンシルベニア」です。とにかく安いホテルを探したので、まったく期待していなかったけど、思ったほどひどいホテルでなかったです。部屋は無駄に広くがらーんとしてました。部屋からの眺めは、ひたすら裏通り。

ホテルの内装。「ホテルペンシルベニア」です。とにかく安いホテルを探したので、まったく期待していなかったけど、思ったほどひどいホテルでなかったです。部屋は無駄に広くがらーんとしてました。部屋からの眺めは、ひたすら裏通り。

ホテルの内装。「ホテルペンシルベニア」です。とにかく安いホテルを探したので、まったく期待していなかったけど、思ったほどひどいホテルでなかったです。部屋は無駄に広くがらーんとしてました。部屋からの眺めは、ひたすら裏通り。

ホテルのお風呂。うわさどおり茶色の水が出ましたが、特に問題なし。
 
デリのご飯。おいしいです。
 
セントラルパークの緑。とてもゆったりと広くて気持ちよかったです。りすが沢山いてびっくり。

メトロポリタン美術館
 
セントラルパークまわりを走ってる馬車。見た目はいいけど、ちょっとうま臭いのが気になる・・。
 
エンパイアステートビル。早く登りすぎて暗くなるまで数時間、暇をもてあましました。

エンパイアステートビル。早く登りすぎて暗くなるまで数時間、暇をもてあましました。
 
タイムズスクエア
 
ベーグル屋さんのベーグルサンド。美味しかった。
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