logo APPLE WORLD
海外ホテル検索【トップページ】 キャンペーン おすすめホテル クチコミプラザ コンシェルジュ ご利用案内 メンテナンス情報
トップ > クチコミプラザ > アップルコラム > 建築様式学入門 > Vol.2 ローマ様式を採り入れたホテル
知っておきたい建築様式学入門



Vol.2 ローマ様式 (2/2)

ローマ様式を採り入れたホテル

ローマ様式の特徴を採り入れたホテルを、海外から2つ、そして《番外編》として日本国内から1つご紹介しましょう。


シーザーズパレス(ラスベガス/アメリカ)

ラスベガスのストリップ(大通り)に面して並ぶ巨大ホテルの一つが、この「シーザーズパレス」です。

「シーザー」は紀元前1世紀にローマの支配者だった人ですから、ホテルの名前からしてもうほとんどローマですが、実はホテル本体よりも、あとから増築されたショッピングセンター「フォーラム・ショップス」の方がよりローマを強調したつくりになっています。

「フォーラム・ショップス」は室内の大空間を持つインドアモールとなっていて、ヴォールト型の天井にプロジェクターで様々な空の色を投影します。モールの要所にはドーム天井になった広場(フォーラム)があり、中央部のロータリー状になった場所にはローマ彫刻が設置され、それが一定時間ごとに立ち上がったり演説を始めたりというアトラクションも用意されています。

シーザーズパレスの「The World of Caesar」

大通りに近い部分にはパンテオンを模したホール「The World of Caesar」もあり、ローマの雰囲気を盛り上げています。
【ホテルの詳細情報はこちら】



アンバシアトリパレス
アンバシアトリパレス(ローマ/イタリア)

ローマの街で本物のコロッセオの北約1.5km、あの『ローマの休日』でへプバーンがアイスクリームを舐めていたスペイン広場の東約500mのあたりに、「あれ、ここにもコロッセオ?」と錯覚しそうなシルエットのホテルがあります。
それが、「アンバシアトリパレス」です。

客室の総数110室ですから、当然、ほんものより小さめですが、おおらかに湾曲する壁面、建物外周に連続するアーチに(純粋種ではありませんが)「ローマ建築」の雰囲気が漂っています。


【ホテルの詳細情報はこちら】


《番外編》新横浜プリンスホテル(横浜/日本)

このホテルの際立った特徴は、そのエレベータホールにあります。レセプションの脇、円形平面の上を眺めてください。ローマのパンテオンの ドーム天井の縮小版をご覧いただけます。
(写真提供:新横浜プリンスホテル)





Photo:2ページ目「シーザーズパレス」/撮影 栗田仁

新横浜プリンスホテル エレベーターホール
このページのトップに戻る

構成・制作監修:栗田 仁(くりた じん)

建築家・東海大学講師。学生時代のヨーロッパ一人旅5週間以来、旅にはまる。
世界の終着駅建築、庭園、公共交通機関(とりわけ新世代高性能路面電車LRT)に格別の興味をもっている。
著書は世界35の街を描いたエッセイ『街はいつでも上機嫌』(静岡新聞社)ほか。

筆者ホームページへ

 << BACK
| FAQ(お問い合わせ) | 海外アシスタンスサービス | プライバシーポリシー | 推奨環境 | 旅行業約款 | 会社案内 | メンテナンス情報 |
copyright(c)APPLE WORLD All rights reserved.