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サンクトペレルブルグの白夜祭で6泊しました。エントランスと建物は帝政末期、内部の壁天井がステンドガラスを利用した当時のモダン様式で洗練されていました。メインダイニングが特筆すべき内装で、朝食タイムからピアノ生演奏で、モンテカルロのオテル・ド・パリでも味わえない経験でした。ブッフェは温製冷製果物とも種類は多く、オレンジジュースも絞りたてを運んで来るし、紅茶のリーフが20種類以上あり、＜ダージリン；サマー＞茶葉があるのには感動。お部屋は可愛らしく、
重厚なカーテンで白夜でも眠れました。マリインスキー劇場でオペラやバレエを数回鑑賞。ホテルでタクシー手配すると新車リムジン。こちらは5000ルーブルでチケット代金より高額ですが安全を優先しました。