| ホテル滞在を100倍楽しくする、「建築様式学」のススメ |
| ギリシャ様式 |
柱と梁からなる直線的な造り。神殿に代表される、重厚で均整のとれた様式。 【ホテル例】 メトロポール(ジュネーブ/スイス)など |
| ローマ様式 |
アーチやドームの出現により、小さな材料で大空間が建造可能に。 【ホテル例】 シーザーズパレス(ラスベガス/アメリカ)など |
| ロマネスク様式 |
戦乱の中世ヨーロッパで生まれた、修道院や教会のための様式。巡礼路沿いに発展。 【ホテル例】 パラドール・サン・マルコス(レオン/スペイン)など |
| ゴシック様式 |
11〜12世紀、都市に流入した多くの人々のための救いの場所。大聖堂は「巨大な聖書」だった。 【ホテル例】 メリディアン・アット・リアルト(メルボルン/オーストラリア)など |
| ルネサンス様式 |
15〜16世紀、大きな変革の時代に、イタリアで生まれた新たな様式。 【ホテル例】 ヘルベティア&ブリストル(フィレンツェ/イタリア)など |
| バロック様式 |
16世紀後半、国家権力の揺り戻しで、教会や国王の絶対的力を誇示する重厚な様式。 【ホテル例】 プラザ・アテネ(パリ/フランス)など |
| ロココ様式 |
18世紀、教会が世俗化し、国家権力が倦怠感を漂わせた時代に生まれた、耽美的で官能的な様式。 【ホテル例】 ネグレスコ(ニース/フランス)など |
| クラシック・リバイバル様式 |
産業革命やフランス革命を迎えた激動の時代、新たなる古典の研究と発見。 【ホテル例】 モンテカルロ(ラスベガス/アメリカ)など |
| アール・ヌーボー様式 |
19世紀、都市の美しさが際立った時代に、建築や芸術面でもこれまでにない全く新しいスタイルが生まれた。 【ホテル例】 ホテル・パリス(プラハ/チェコ)など |
| アール・デコ様式 |
20世紀初頭、新大陸で花開いた近代建築の象徴。超高層建築の技術と富の集中が生み出した都市建築の美。 【ホテル例】 ブレークウォーターホテル(マイアミ/アメリカ)など |
| モダン様式 |
20世紀前半、「脱・装飾」「機能主義」の流れの中で生まれた、全く新しい様式。 【ホテル例】 スイソテル・シカゴ(シカゴ/アメリカ)など |
| ポストモダン様式 |
「機能」から「ゆとり/遊び」へ。新しい装飾を模索したポストモダン。 【ホテル例】 ウオルト・ディズニー・ワールド・ドルフィン(オーランド/アメリカ)など |
| ※ホテル名は変更となっている場合がありますのでご了承下さい。 |