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特集
今年は本気でイタリア 〜オトコを極めるイキな旅
2008年、イタリアのクラシック音楽会の最大の話題はプッチーニ生誕150周年記念。
「ラ・ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」などの大ヒット作で、ヴェルディ亡き後イタリア・オペラ界の頂点に立った作曲家です。評論家からは「低俗な音楽」と酷評されたプッチーニですが、大衆は彼の美しいメロディーと哀切なドラマに熱狂。その演目は今日でも世界各地で上演されています。生誕150周年記念の今年は「プッチーニ・セレブレーション2008」と題して、イタリア各地で記念公演が行われます。
中でも、プッチーニゆかりの地トッレ・デル・ラーゴで毎年開催されるプッチーニ音楽祭は、現在建築中の新野外劇場のこけら落としとともに、このメモリアルイヤーの要となるイベントです。
1927年にはじまった1000マイル走破の伝説的な公道自動車レース「ミッレミリア」。バブルの夢さめやらぬ1992年、日本のテレビ局が欧米から数十台のクラシックカーを招き、日本版ミッレミリアを開催したのも記憶に新しいところです。
本場イタリアでは第二次世界大戦や悲惨な交通事故によりたびたび中止されてきましたが、1967年に正式に復活。初期のレース時に出場していた車か、同型車のみがエントリーできるヴィンテージカーのラリーとして毎年5月に行われ、伝説のドライバーや元F1レーサーも参加する人気イベントになっています。
コースはブレシアをスタートし、パルマ、モデルナ、ボローニャ、フィレンツェ、シエナ、ヴィテルポ、ヴァイア・カッシア、ローマ、テルニ、ペルージャ、トレンティーノ、アンコーナ、リミニ、フェッラーラ、パトヴァ、トレヴィゾ、ヴィンツェンツァ、ヴェローナを経て再びブレシアへ。中継となる都市ではイベントも行われます。さて、あなたはどこで声援を送りますか?
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