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有名無名取り混ぜて数え切れないほどのギャラリーやミュージアムがひしめくイタリア。本物を直に見る体験はかけがえのないものですが、あの人混み、あの待ち時間。気がついたら1軒だけで半日以上つぶれてしまうこともありそう。 そこで!美術館では自分の好きな画家や作品しか見ない。つまり面ではなく、点で作品を鑑賞するという高度テクニックに切り替えてみませんか。たとえばどの美術館でもラッファエッロの聖母像をモチーフにした作品のみを見る、もしくはラッファエッロの聖母像をモチーフにした作品のある美術館を巡る、というように。 入場料を払ったんだからもったいない、という考えは捨てて、好きな作品のみを追求していく。これぞ違いのわかる男の美術鑑賞法です。 |
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イタリアは人気の5大都市はもちろん、地方の小さな町にも劇場があり、地元の人々の温かくも真剣な間差しを受け今夜もステージの幕が上がります。 クラシックやオペラは、当たり前のように生活の中にあり、決して特別な人のための特別な芸術ではありません。学生にはとびきりの低料金でチケットを売る劇場、ゲネプロを60歳以上の人々に無料で公開しているところ等々、地方色豊かなプロジェクトもいっぱい。もちろん歴史と伝統のある劇場ばかりですから、レベルだってハイクラス。プレミアムがつくような有名公演だけでなく、ときには地方の劇場で一夜を過ごしてみませんか。 またオペラシーズンが終わった6月からは夏の音楽祭がスタート。トスカーナ音楽祭、フィレンツェ5月音楽祭、マチェラータ音楽祭、そしてヴェローナの野外音楽祭など見逃せないイベントが目白押しです。 |
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どこをとっても魅力と個性あふれる町ばかりのイタリアの中で、近年、男性に人気が高まっているのがシチリア島。 温暖で過ごしやすい気候、フレッシュな果実類や魚介類をつかった素朴で力強い料理、そして古代ギリシアをしのばせる神秘的な神殿遺跡群。必見スポットの多いパレルモ、シラクーサ、タオルミーナ、アグリジェントが四方に分散しているため駆け足での観光はとても無理。さらに自力で移動するにはかなり綿密なスケジューリングが必要なのですが、そんな不便さがかえって男性の冒険心をかき立てているようです。 さて、ここで知的欲求を十分に満たしたら、島の北にあるエオリエ諸島のリゾートへ。日本ではあまり知名度がありませんが、こちらも優雅な隠れ家ホテルがひっそりとたたずむ注目のエリアです。 |
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