最近めきめきと注目度を上げているセンターポイント。立地の良さと静かな環境、セキュリティの確かさや手頃な料金でありながら広い客室と完璧な設備、バラエティ豊かな朝食サービスなど、あらゆる点で高い評価を得ています。その使い勝手の良さは、ホテルに対して厳しい目を持つ在タイ邦人の間でも折り紙付きというウワサ。これは信用できそうですね!
そんなセンターポイント系列の最新の1軒がここ、グランデ センターポイント ホテル&レジデンス スクンビット-ターミナル21。「グランデ」と冠されるだけあって、客室は全498室とビッグサイズ。開放感たっぷりの客室は、ホテルタイプでも電子レンジや電熱調理器を完備。室内で簡単に食事をしたい時にも大助かりです。
特筆すべきは、大型リゾートホテルに匹敵するほどのレジャー施設の充実ぶり。眺望抜群のインフィニティプール、爽快な屋内ジャクージ、男性でも気軽に足を運べるスパ、そして屋上にはパターゴルフ場と、館内から一歩も外に出ずに心身をリフレッシュすることができるのです。また子供用プールをはじめとしたキッズ施設やプログラムも万全で、家族連れには申し分のない環境が整っています。立地はBTSのアソーク駅とスクンビット駅の間と、これまた至便。ゴージャスなロビーに入った瞬間の驚きは、そのまま滞在の喜びにつながっていくことでしょう。
BTSプルンチット駅から徒歩約3分、向かいがイギリス大使館という静かで治安のよいロケーションに建つ、ビジネスユースを意識したホテルです。といってもコンパクトで味気ない雰囲気をイメージしてはいけません。ロビーは驚くほど天井が高く、ピクチャーウインドウから陽光が降り注ぐ開放的なデザイン。昼夜を問わず、訪れるゲストに贅沢な気分を味合わせてくれる空間です。
客室は全75室と少なめ。その理由は、1~3ベッドルームの全室スイート仕様のため。機能性と居住性を重視したシンプル&スマートな内装で、ファブリックやクロス類にタイテイストをちらり。ぬくもりと穏やかさを演出しています。そして何より素晴らしいのが、その窓の大きさ! 天井から床まで届くガラスの向こうに、高層ビルがひしめく市街の姿を一望することができるのです。
客室同様、使い勝手に配慮がなされているのがバスルームです。白を基調にした明るく清潔なフラットフロアに、同室者がいるときに便利なダブルシンクとセパレートシャワーブース。バスタブは一人で入るにはもったいないほどの大きさです。キッチン付きの客室も用意されており、短期だけでなく長期滞在にも対応。ダイニングや各施設も、みな陽光や眺望を最大に取り込む造りになっているので、どこにいても気分は爽快です。ビジネスホテルといっても、ここならエグゼクティブクラスの滞在が楽しめるのではないでしょうか。
スクンビットソイ1にある、バムルンラート病院の並びにオープンしたばかりのホテルです。カジュアルホテルを中心にグルーピングしている、ベストウエスタンのオリジナルハイカテゴリー「プレミア」。プールを囲む美しい中庭やゴージャスなムードのロビーエリアに、そのクラス感が漂っています。全145室。電子レンジのあるパントリーを含む、広々とした客室スペースが好評を博しています。
ところで、近年メディカルツアーのデスティネーションとしても人気が高まっているバンコク。日本と比較すると、約3分の1の料金で通常の人間ドックを受けられるとあって、滞在に受診を組み込むケースが増えています。隣接するバムルンラート病院は、そのメディカルツアーでも人気・信頼度ともにトップクラスの1軒。ただし最も手軽な半日コースは、早朝の来院が求められるため、どこに滞在するかはこれまで大きな課題となっていました。
そんなニーズに合わせるように登場したのが、このベストウエスタン プレミア スクンビット。近い、安い、快適というスリーポイントを見事に満たし、メディカルツーリストを移動の手間や苦痛から解放してくれたのです。またビジネスマンとメディカルツーリストがゲストの大半という性質上、館内の雰囲気はいたって穏やか。すぐそばに一大歓楽街のナナがあるとは思えない、スクンビットのオアシス的存在のホテルです。
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