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| いかにも普通そうなエントランス…と、このホテルの外観を見た人は思うはず。実際、突き出た屋根と大ざっぱな感じの構造に、訪問客はたいして期待を抱かずに入館することでしょう。ところが!一歩中に入ると「えーっ!」と驚かされること間違いなし。エントランスのこぢんまり感からは想像もできないくらいの空間が、そこに広がっているからです。しかも雰囲気は実にノーブル。緩やかに傾斜する廊下の奥にレセプション、そしてすぐ脇には落ち着いたムードのレストランエリアが設けられています。雰囲気はまさにフィレンツェ(でも、フィレンツェにこんなに広いロビーのあるホテルがいくつあったっけ…)。 |
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| 館内の広さは、そのまま客室エリアにも反映しており、複雑に折れ曲がる廊下はまるで迷路のよう。お目当てのドアを開けると、やはり出てくる言葉は「広い!」。ここ数年で全面改装を施したせいか、装飾がよりシンプルシックになり、クリームイエローのストライプクロスの壁とたくさんの窓が相まって、明るく爽快な空間になっています。客室によってはベットルームの背面全体がバスルームという造りもあり、ゆったり感は最高。そして室内の大型テレビでは、なにやら怪しげな動きをする女性が…一瞬「こ、これは!?」とギクッとしますが、その正体はオリジナルのヨガビデオでした。リクエストすればヨガマットも貸し出してくれるとのこと。うーん。ヨガができるほどスペースに余裕があるということなのですね。いち早くロハスの要素を取り入れた作戦も、トレンドに弱い都会人のツボをよく把握していると言えるでしょう。 |
| ところでこのホテルは、サンフランシスコでも個性的なホテルを展開しているキンプトン・ホテルズの1軒。このグループの最大のウリは「ホテルのレストランの従来のイメージを覆すこと」だそうで、ヴィラフローレンスもまた、そのコンセプトをしっかり踏襲した素晴らしいイタリアン・レストランを設けています。カフェエリアは、夕方や金曜日の夜には地元のビジネスマンが大挙して押しかけ、カクテル片手に釜焼きピザをほお張る姿が見られます。一方、ファインダイニングエリアは、落ち着いた雰囲気の高級レストラン風。お洒落をしたカップルが特別な一夜を楽しみに訪れます。ワインの品揃が充実し、味も大満足の本格的イタリアン。ランチにもディナーにも、気取らずにおいしいピザを食べることができますよ。 |
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ヴィラ フローレンス ホテル
Villa Florence Hotel
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[客室数183][体験談を読む][マップを見る]
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