
ハワイアン航空


素朴すぎる、ヒロ空港


Island LAVA JAVA


Island LAVA JAVAのランチ


シェラトン・ケアウホウ・リゾートの部屋


シェラトンのラナイから見えた風景


シェラトンのロビーから外を臨む


コンシェルジュさんお薦めのBigIsland Grill


コンシェルジュさんが大好き「チキンカツ」


11号線を南下


黒砂海岸に到着


黒砂海岸


キラウエア・ビジター・センター


固まった溶岩が広がる


クレーター・リム・ロード


サーストン・ラバ・チューブの内部


ナニロア・リゾートの部屋


ナニロア・リゾートのラナイから見た、ヒロ湾


Ken's house of pancakesのネオンサイン

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2005年10月1日から7日間、夫と2人でハワイ旅行をしました。最初の2泊がハワイ島、残りの3泊がオアフ島というスケジュールです。ハワイ自体は今回で5回目ですが、ハワイ島へは初めての上陸です。今回はハワイ島でのことを書きたいと思います。
10月1日。ノースウエスト航空でまずはオアフ島・ホノルル空港へ。ハワイアン航空へ乗換えて、ハワイ島はコナ空港に到着したのは午後1時過ぎ。
コナ空港は、なんとも小さな、素朴な空港です。平屋の建物が幾つか並んでいるだけで、飛行機を降りて、ちょっと歩いたら「あら?もう外に出ちゃった?」。そ、素朴すぎる。歩いていく先に、ターンテーブルが見えました。荷物受け取りです。しかし、屋根があるとはいえほとんど野外状態のバゲージクレーム。いろんな意味で度肝を抜かれます。
…しかし。待てど暮らせど自分たちのスーツケースが出てきません。どうやらロストバゲージの模様。
うわさには聞いていたんですよね。インターアイランド間はロストバゲージが多い、って。だから「とうとう私たちにもこの日が来た!」って思いました。すぐ近くにあるロストバゲージ用のカウンターへ行って、ホテルへ運んでもらう為の手配をします。スーツケースの形状や色などを、イラストを見ながら指差し形式で係員に説明し、ホテル名や名前などを告げて終了。
とりあえず身軽に動けるからいいか!と無理に良い方向に考えつつ、次はレンタカーを借りる為ナショナルレンタカーのオフィスへ。予約は日本で済ませておきました。借りたのは赤いシボレー・マリブ。Fcar(フルサイズ)というクラスの車です。私も運転したかったのですが、免許証を忘れてきてしまい(涙)、ドライバー登録できず。旅の運転手は夫に一任することになってしまいました。何はともあれ、空港を出発してカイルア・コナ方面を目指します。
空港を出て19号線を右に折れて南下し始めると、右手に海が広がっています。海岸線は黒い溶岩に覆われて、「ハワイ島だなぁ〜」としみじみ感じます。しばらく走って、カイルア・コナ地区に入りました。Alii dr.にあるサンセット・プラザの駐車場に車を停め、ランチを取ることに。プラザ内にある「Island LAVA JAVA」というコーヒーとサンドイッチのお店が雰囲気よさそうなので入ることに。その日のお薦めメニューのマヒマヒのサンドイッチ・サラダ付とドリンクを注文して、外のテーブルで出来上がりを待つ。カイルア湾が一望できてとても気持ちがいい。出来上がったサンドイッチは、予想通りにどでかい!!2人で1つで充分、正解。アルファルファなどの野菜がたっぷり入ってヘルシー。なかなか美味しかったです。
ランチを終えたらコナを後にして、更に南下、ホテルへと向かいます。今日の宿は「シェラトン・ケアウホウ・ベイ・リゾート&スパ」。私たちに与えられた部屋は3327号。ホテルがとっても広く、建物の形が変わっているので、部屋までの距離が結構ありました。部屋はとっても広く、ラナイからはきれいにメンテナンスされた広い庭が見渡せました。海も少しだけ、見えました。
早速、ホテル内を探検しに行くことにしました。プールは広くて、ウォータースライダーなどもあり、子供たちにも楽しめそうなつくりになっています。海岸沿いは真っ黒な溶岩で砂浜はなし。庭はしっとりとした空気に包まれていて、散歩するだけで心も体も浄化されそうに気分がいいです。館内の探検では、ホテルスタッフが「自慢です」と胸を張る、海と山を見渡せる開放的なロビーが気に入りました。ソファに座って、暮れ行く景色をずっと見ていたい、そう思わせる見事な眺めです。
探検が終わるともう夕方。晩ごはんは、ホテルのコンシェルジュさんに相談することにしました。この夜のコンシェルジュは若い女性の方です。「カジュアルでリーズナブルなお薦めのレストラン」を聞いたら、即「BigIsland Grillがいいわよ!私、ここの"chicken katsu"が大好きなの!知ってる?チキンカツ!」とのこと。すると、近くでパソコンを使っていたゲストらしいおばさんが会話に入ってきて「あの店は美味しいわよね!私も好きよ!」と太鼓判。
そこまで薦められたら行かなくちゃ!ということで車で再びコナ地区へ。着いたビッグアイランド・グリルは本当に人気店のようで、何組かが空席待ちをしていました。私たちは15分ほど待って席に通されました。コンシェルジュさんお薦めのチキンカツと、ハンバーグステーキを注文。カツはカラッと揚がって確かに美味しかった。店の雰囲気も良くて、気に入りました。
食事を終えてホテルに戻ると、スーツケースが届いていました。良かった〜。翌日はロングドライブが待っている為、早々に就寝することにしました。
翌日。起きて準備を整え、朝食をとりに、レストラン「KAI」へ。ビュッフェの内容はいまいちでしたが、パンの種類はやたら多く、何を食べようか迷ってしまいました。レストランの眺望は抜群です。窓際の席に案内してもらえたので、ケアウホウで見る最後の景色を堪能することが出来ました。
9:30、ホテルをチェックアウトし、車でキラウエア方面に向かいます。この日はキラウエア火山を見学して、ヒロ地区のホテルに1泊します。
ホテルを出て11号線をひたすら南下。似たような景色ばかり続くものの、時々現れる日本姓のついたお店の看板(例えばSuzuki Marketなど)などに目を引かれつつ、2時間ほど走って、Black Sand Beachに到着。本当に黒砂!その色のせいか、リゾート気分で海水浴、というような雰囲気ではないのですが、地元の人たちかな?黒砂に寝転んでのんびりとしている人もいました。
黒砂海岸を出て更に11号をキラウエア方面へ。途中、PAHALAという町でランチを取ることにしました。入ったお店は「TEX」。Spam LocomocoやAhi Plateなどをオーダーしました。ランチプレートは大きい!やっぱり2人でひとつで良かったかも…。な〜んて思いつつも美味しさのあまりに完食!やればできるね!(だから旅行中は太るんだよなぁ…)
更に30分ほど走って「ボルケーノ・ビジターセンター」に到着!とうとう来ました、キラウエア火山!私、真っ赤な溶岩が流れるさまが見たいの!どこへ行けば見れますか?とセンターの係員に聞いてみたところ、流れる溶岩を見るには結構時間がかかるとの事。地図で場所を確認すると、ウ〜ンやっぱり遠い。
悩んだ挙句に今回は諦めて(また来ればいいんだもの!)、車でクレーター・リム・ロードを反時計回りにぐるっと1周することにしました。途中、大地から湯気がもくもくと吹き出るSteam Ventsや溶岩が流れて出来たトンネルThurston Lava Tubeなど気になるポイントで車から降りて観光しました。それだけでも結構時間がかかったので、次回は丸1日をキラウエアで過ごすくらいのスケジュールを立てて来るのだ!と心に誓いました。
キラウエアを後にして次は今日の宿泊地、ヒロへ。キラウエアからは40分ほどの距離です。今夜の宿は「ハワイ・ナニロア・リゾート」。緑色のベッドカバーが可愛いこの部屋は732号室。ラナイからは、ヒロ湾が遠くまで見渡せます。正面にはココナツ島が見えて、眺望はばっちり。
荷物を置いて、ドライブしがてら晩ごはんを食べに行くことにしました。外はしとしとと雨が降っています。雨の町、ヒロを体感!普段だったら、旅行先で雨が降るのはイヤなのに、ヒロだと嬉しい。変な気分。ヒロのダウンタウンは閑散としていました。でもそれがオールドタウンという感じでとても雰囲気があります。こういう町、素敵!翌日のお昼にはもうヒロを発たねばならないのが残念です。あ〜今回は企画に難アリです。でもいいの。また来ればいいんだから。
夜ごはんは、前もって決めていた「Ken's House of Pancakes」で。パンケーキや、(夜なのに)クラブ・ブレックファスト、タコサラダなどを注文。お味は…至って普通。でも雰囲気が良くて嬉しい!日本人はまったくおらず、見たところ地元のファミリーや、アメリカ本土からの旅行客らしい若者たちで溢れていました。
この後はホテルに戻り、今日の思い出話や明日からの行動について思いを巡らせつつ、早めの就寝。
3日目の朝。雨は降っていないものの、路面はしっとりしています。いつ雨が降り出すかというような曇り空の中、これまた前もって決めていたお店へ朝食をとりに行きました。到着したそこは「Cafe 100」。ここは、あの代表的なハワイアンフードであるロコモコの発祥の店、と言われているお店です(あくまでも有力な説、ということで)。
もちろん、ロコモコを注文しました。1.99ドルとすごい安さ!他にはBLTサンドイッチ、Today's Soupである味噌汁などを注文。ロコモコは、味は普通なのですが、やはり「発祥の」と聞くと、美味しさ3割増しです。朝食の後は、名残惜しむようにダウンタウンを再度車でぐるぐる回りました。お土産のひとつも買いたかったのですが、朝8時台ではお店も開いていません。残念。
その後、ホテルに戻ってパッキングを済ませ、オアフ島へ戻る為にヒロ空港へ。ヒロ空港はコナ空港よりは近代的な建物です。私たちが乗るのは12:08発のHA1
81便。
色々セキュリティも強化されているだろうし、2時間前にはチェックインしよう…と思って早めに行ったら、ほとんど旅客がいない!ハワイアン航空のカウンターでは「早く来るのはいいことよ!景色が良く見える席にしとくわね」と、ちょっと太目の可愛いおばさんが言ってくれました。スーツケースを預け、セキュリティチェックを済ませ、中のロビーに入ると、広〜〜いロビーには、人っ子一人いません!たくさんの花柄のソファに、誰一人座っていません。出発30分前の11:40頃に、搭乗口となるGate3に移動したのですが、ここにも人1人いない!!本当に飛行機飛ぶのかなぁ…と不安になりつつ待っていると、程なくしてボチボチ人が現れてきました。ホッ。
成田やホノルルなど、とんでもなく賑わったイメージのある空港ばかり通り過ぎてきたので、このヒロ空港にはびっくるしつつも、ちょっとした旅の途中のリセットタイムを貰ったみたいで嬉しくなりました。ついさっきまで「時間が足りない!」なんてブーブー言っていたのに…。おかしなものです。ここのソファでゆっくり体を休めたので、今日からのオアフ島3泊、また張り切って遊べます!そしてHA181便に乗り込み、早めのチェックインでもらえたご褒美の「良い景色」を堪能しつつオアフへ移動したのでした。
初めてのハワイ島、ほとんど島を半周したとはいえ、まだまだ体験したりません。近いうちに、もう一度、いや何度でも行きたいと思います。 |
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