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| Vol.8 2006/07/26 上海の近郊、水郷の町を訪ねて。その2 周荘 |
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上海近郊の水郷の中でも一番有名な場所は周荘といわれております。周荘の行政区分は江蘇省昆山市になりますが、上海市と江蘇省の境に位置し、900年以上の歴史を誇る水郷で鎮です。 |
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周荘の中には漢字の井の字のように運河が走っており、この運河にたくさんの橋が掛けられております。そのうちの14の橋は元代に建設されたものであり、中でも富安橋と双橋の二つは古美橋(こびきょう)として知られております。また双橋は1984年、ニューヨーク留学中の上海人画家、陳逸飛がこちらの橋を素材に「メモリー・オブ・ホームタウン」という題名の絵を描きました。その年の10月、アメリカのある企業のCEOが持っていた画廊でその頃描かれた37の絵と一緒に並べられました。11月、このCEOが訪中した際、この絵を?ケ小平にプレゼントしたということにより、この絵の舞台、周荘の双橋は一躍有名になることとなりました。この双橋の前で絵を書く人がたくさんいるのは、この故事に由来しております。有名スポットなので中国人の観光客もかわるがわる写真を撮っております。 |
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また周荘の運河を遊覧船で遊覧することも出来ます。船頭さんの70パーセントくらいは女性の方です。船をこぎながら歌を歌います。歌声を聴きながらアーチ型の橋をいくつもくぐり、白い壁に黒い屋根、赤いちょうちんがぶら下がった古い建物が両側に立ち並ぶ運河を行くのはなかなか楽しいものです。 周荘には名物の“水郷料理”があります。万三蹄という豚肉を長い間しょうゆで煮、東波肉のようにとろとろになったもの、川蝦の炒め物、川魚料理などがあげられます。どれもこれもおいしいです。他にも草もちの団子やレンコンの穴の中にもち米をつめて煮付けたものなどもあります。 上海にお越しになったら、1日は時間を作って周荘に行くのも面白いのではないでしょうか?また1泊して夜の周荘を楽しんでみるのも面白いと思います。 |
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上海からの交通:体育館にある旅游集散中心から観光バスが便利です。上海駅北口にあるバスターミナルから1日3本バスが出ておりますが、途中各駅停車で2時間ほどかかるのでお薦めいたしません。 |
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